5月20日(土) 2006 J2リーグ戦 第17節
東京V 0 - 1 山形 (14:04/味スタ/5,148人)
得点者:'51 レアンドロ(山形)
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●樋口靖洋監督(山形):
「まず、東京Vという力も伝統もあるチームに対して我々が一勝をあげたということは非常にプラスだと思います。第1クールで2点先行しながら、逆転負けをくらった悔しさも秘めて選手たちは今日の試合に臨んでくれました。
ゲームは非常に暑い中での3連戦の3戦目ということで、非常に肉体的に厳しい状況だったのですが、90分間我々はしっかりとした守備から人数をかけた攻撃ということでゲームをコントロールできたと思います。ここ3戦の中でも一番ゲームをコントロールできたということで、内容に関して選手たちのがんばりに感謝すると同時に、チームとしての手応えも感じています。我々は第1クールで失った勝ち点が多くあります。今度はやっと(次の試合まで)1週間あくのでそこでしっかり準備して次に臨みたいと思います。」
以上