5月14日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 3 - 2 京都 (15:00/カシマ/6,715人)
得点者:'10 渡邉大剛(京都)、'16 田代有三(鹿島)、'17 加藤大志(京都)、'77 アレックスミネイロ(鹿島)、'78 アレックスミネイロ(鹿島)
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●柱谷幸一監督(京都):
「ゲームを優位に進めながら、結果的に勝ち点3を取れなかったので残念です。中2日でホームでまたゲームができるので、しっかりとリカバリーして、そのゲームに備えたいと思います」
Q:先制点を奪われる試合が続いていた鹿島に対してどういうゲームプランだったのですか?
「前のリーグ戦でも2−1で負けましたけど、ゲーム内容的には悪くなかったので、今日のゲームに関してもなにか新しいやるということではなくて、自分たちのスタイルでやっていければ、十分に良いゲームができると思ってゲームに入りました」
Q:後半、退場者が出たあと、パウリーニョ選手を交代させたと思いますが、その意図は?
「ひとり必ず誰かを外さなければいけなかったが、後ろの8枚は非常にいい形で守備にも攻撃にも入れていたので、パウリーニョか田原という選択肢しかありませんでした。前線で田原にがんばってもらってキープできれば、後ろの4枚がサポートに入れば出ていけますし、逆にパウリーニョひとりを前に残しておいても、なかなかキープするのは難しいと考えました。あと、ひとり少ない状態での得点チャンスというのは、セットプレーの高さがいきます。前半、何度かパウリーニョはチャンスがあったと思うんですけど、そこを決めきれてなかったので、全体の流れを見たら田原を残してパウリーニョを外すという決断になりました」
Q:鹿島のポジションのあいだあいだに入って攻撃できていたと思いますが、鹿島のマーキングに対してどういう考えで臨んでいたのでしょうか?
「2日後にゲームがありますから、詳しいことはいえませんけど、みなさんに知っていただきたいのは、うちが変わったことをやったというわけではなくて、自分たちのやり方で、自分たちのスタイルで、普通にやったということです。ボールポゼッションの仕方であったり、ラインコントロールであったり、鹿島戦に向けてなにかをやったということはまったく何もないです。自分たちのスタイルの中で、いいポゼッションができて、いい守備に入れたんじゃないかと思います。
われわれは昨年からフェアプレーを掲げてやっていますけど、退場者を出して10人でやるゲームがかなり多くなっています。そのなかで分析してみると、守備力のなさでもらっているイエローカードやレッドカードが非常に多いということです。1対1の強さであったり、いいポジショニングで先に入っていれば裏をとられないはずの場面で、裏をとられてひっかけているとか。そういった守備力のなさ、準備の悪さでのイエローが非常に多くて、10人でやるゲームというのは勝つ確率というのがグッと下がりますし、そのあたりの守備力をあげていかないと、こういうゲームになってしまうと思います」
以上
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