5月14日(日) 2006 J2リーグ戦 第15節
湘南 5 - 0 徳島 (14:04/平塚/3,473人)
得点者:'8 オウンゴ−ル(湘南)、'30 佐藤悠介(湘南)、'53 アジエル(湘南)、'58 佐藤悠介(湘南)、'66 加藤望(湘南)
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●佐藤悠介選手(湘南):
「決めるべきところで決めればこういう結果がついてくる。ただ前半は何本か危ない場面もあったので、そこで入れられていたらまた展開は変わっていたと思う。(大勝といっても)あまり参考にはならない」
Q:左サイドでの起用、自身のパフォーマンスについて。
「高い位置に入ればゴールに近いし、自由にやらせてもらっているので、ああいう(ゴールに直接絡む)形は増えるということです。チームとして前でボールが収まるし、攻撃が1回で終らなくなった。全体に運動量が上がって、動き出しよくモビリティが出てきたので、監督の目指すサッカーに近づいてきたかなとは思う。これを続けていくことが大事。連戦だし監督からは交代してもいいと言われていたが、全試合フル出場にこだわりもあるので、代わらずにファウルには気をつけてプレーした」
Q:ゴールについて
「1点目はイメージどおり。今日は嫁の誕生日だし、母の日でもあるので、点を取ることは約束していた」
●田村雄三選手(湘南):
「今日は攻撃がよかったし、セカンドボールも拾うことができた。無失点に抑えることができたのもよかったと思う。ただ個人的には前半、ボールを見過ぎて危険なシーンをつくってしまったので、とくにそこは反省点。つぎの山形戦は大差で勝った試合の後だし、アウェイなので、本当に大事だと思う」
●小林康剛選手(徳島):
「試合の入り方は悪くなかったと思うが、クロスを上げた後の決定力などに課題がある。いまのチーム状況もあり、力を出したいのに出し切れていない。点を取らなければ勝てないわけだから、前がいかに頑張れるかが大事。まずは前の僕たちが点を取らなければいけないと思う」
●挽地祐哉選手(徳島):
「前半はスムーズに攻めて、チャンスもつくっていたと思う。でもいまのチーム状況では、早い段階で先制点を奪われると厳しい。後半に入り巻き返しを図ったが、逆に点を取られてしまった。セカンドボールも取れなかった。とにかくいまは難しく考えず、悪い現状を早く打開するしかない」
以上
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