5月14日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
大宮 1 - 0 甲府 (13:01/駒場/5,521人)
得点者:'89 小林大悟(大宮)
----------
●小林大悟選手(大宮):
「ゴール前で、若さん(若林)も主税くん(藤本)も落ち着いていた。ヒサさん(久永)がスルーしたって言うんですけど、空振りして(笑)で、自分は最後押し込むだけだった。必死で足を伸ばして、とにかく入れてやろうと思った。前半相手もアグレッシブだったが大宮の内容も悪くなかった。立ち上がりを見ると今季の中ではよかったほう。トップ下だったので2トップを追いこしたりスペースに流れていこうと思っていた。前半チャンスはあったので早い時間帯に点が入ればラクだった。(前半土屋のポスト直撃シュートは)横から見ていて入ったと思って喜んだんだけど、彼は強いのでいつも通りいいシュートだった。後半は点をとって勝つしかないのでとにかく狙っていこうと思った。サクさん(桜井)や若さんが入って相手がイヤだったのでは?自分自身はもっとゴール前に顔を出したかったと思う」
●土屋征夫選手(大宮):
「前半、自分のシュートは惜しかった。ホームでのゴールを狙っていたんだけど、あれだけどんぴしゃなのが入らないと入らないと思う。ここからひとつも負けないで次も勝ち点3をとって、最終的に上につなげていきたい。(コンディション?)あのシュートが入ってないので・・・(笑)でも次につながったと思うので頑張りたい」
●久永辰徳選手(大宮):
「練習でもやっていないくらいこちらのシステムを変えていた。今まで負けている状況で、攻めなくてはならない時に何度か3ボランチにしたり(同じようなシステムで)しているけど、頭からは初めてだった。両サイドがマッチアップする感じでやった。甲府はバレーを如何におさえるかだったが、1、2度の決定期以外やられなかったと思う。ダイヤモンドの中盤になって、それ自体に問題はなかったが、守備にまわると後手にまわる感じになった。攻撃に入った時はリズムも良くてゴール前にも行けていた。ただ、攻守の切り替えの部分がまだまだ。サイドで数的優位を作ってロングボールを蹴らせようというのが狙いだったが、とりどころが見つからなかった。理解し、練習で修正していかなくてはいけないと思う。自分は、攻撃の時は藤本を前にいかせる事を考えた。(小林)大悟か、藤本に収まれば自分が上がっていこうと考えていた」
●バレー選手(甲府):
「ここで下を向かずにしっかりやっていきたい。チャンスを活かさないといけない。何が足りないか反省して、同じことを繰り返さないようにしないといけない。勝ち点3をとって終わりたい。甲府は少しづついいチームになっている」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240824
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE