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【 キリンカップサッカー2006 日本代表 vs スコットランド代表 】試合前日の日本代表各選手コメント(06.05.12)

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KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2006
●5月13日(土)19:20/埼玉
日本代表 vs スコットランド代表
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●小野伸二選手(浦和):
「前回の試合では立ち上がりに失点したので、最初から集中して試合の入り方に注意したい。体の状態はいいので動けると思う。どんな相手かよくわからないので、様子を見ながらプレーできればいい。後はしっかり取るべきときに取ることが大切。内容と結果の両方を得られれば一番いいので、それを目指したい。簡単なミスをしないことが大事になる。自分たちのミスからカウンターをくらうことが多かったので、しっかりと中盤でキープして自滅しない形を作りたい。
明日はしっかり準備して試合に臨みたい。個人的にはゴールを狙っていく。パスよりもゴールを決めることを意識したい。ゴールを入れたいという気持ちはすごく強い」


●玉田圭司選手(名古屋):
「国内最後の試合だが、いつもと変わらない。前の試合に限ってはギリギリのところで点が獲れなかった。取ることができれば気持ちよくサッカーできる。ハッキリしたプレーをしたい。この前同様チャンスメークもしたいし、点も取りたい。幅広いプレーをしたい。コンディションは悪くない。(2004年からの日本代表生活の集大成だが?)集大成とは思っていない。いつもの1試合だと思っている。今、過去を振り返る必要はない。自信はいつも持っている。気負わずにいつもと同じプレーができればいいと思う。(体がキレている?)そう思ってもらればうれしい」

●田中誠選手(磐田):
「(スコットランド戦に向けての修正点について)ブルガリア戦の1点目はやられたと思うし、個々で負けている場面が多い。ボールを回す時間は日本が多かったけど、球際で負けると厳しい。守備陣みんなに言えるけど気をつけないといけない。守るべき時に守り、点を取る人がとる。そうすれば勝てる」

●佐藤寿人選手(広島):
「これまで(ジェフ市原=現 ジェフ千葉)ユース以降、いろんな環境でプレーしてきた。そのたびにいつもうまくなりたい気持ちを強く持っていた。J2にいた時もパススピードの意識をしっかりもってやった。若い年代で代表を経験してきて、その意識を忘れないようにやってきた。アテネ五輪に関してはずっとユースからやってきた仲間が出ていたけど、自分はかなり前から見切りをつけられていた。コンスタントに入っていて最後に落ちたほうが落胆する。そこで気持ちを切り替えて日本代表を目指したことが今につながっている。この時期に代表に入れる人は限られているし、この舞台でやれること自体、難しい。でも今のままだと15日に何も気にすることなく過ごすことになる。明日結果を残して何とか15日に期待を持てるようにしたい」

●遠藤保仁選手(G大阪):
「(明日は4−4−2?)自分もいい形でゲームに入りたい。4−4−2のトップ下は初めてなんで、積極的なプレーをしたい。中盤はいつも慣れているメンバー。(小野)伸二と(小笠原)満男はユースの頃からずっとやってるし、フクさん(福西)ともいい関係を築けてる。相手の出方次第だけど、守備を気をつけていきたい。スコットランド代表のことは俊(中村)からも聞いているけど、体が大きいし、激しいリーグ。フィジカルも強いし、負けないようにしたい。日本の良さが十分通用すると思う。国内最後だし、自分もどんどんFWを飛び越えていく動きをしたいし、シュートも狙いたい。(ここで出されるってことは期待されている証拠?)それに応えなきゃいけない。国内最後の試合だし、いい緊張感を持ってやりたい」

●宮本恒靖選手(G大阪):
「(明日は4−4−2?)どっちでもできるようにしたい。明日誰が出るのか分からないけど、国内最後だし結果を出したい。ボスニア代表戦を思い出して確認すべきところはできるようにしたい。特に気をつけるのはお互いの距離。離れすぎるないようにしないと。中盤とか4枚の距離とか。(フク(福西)にバイタルエリアを守ってもらう?)状況によってはそうなるかもしれない。状況を見ながら指示したい」

●川口能活選手(磐田):
「このところ長い時間3バックだったんで、4バックになると確認しなければいけない部分はある。サッカーの場合は何が起きるか分からない。いずれにしてもサイドからクロスを上げさせないこと、簡単に1対1でやられないように早くマークにつくことを心がけたい。クロスを上げさせないためにも、いいポジションを取ればピンチを未然に防げる。流れの中で考えていきたい。しっかりしたポジションが大事。マークとかコーチングとかそういうこと。つねに前を見てやっているし、とにかく勝ちたい」


●坪井慶介選手(浦和):
「(明日のメンバーについて)明日のミーティングを待たないと分からない。ゲームをやらなかったし。選ばれてここにきている選手は全員出るつもりでやっている。この間の試合を外から見ていて、そんなに守備は崩れていなかった。ちょっとしたところの集中力とか体を張った守りが足りなかった。ちょっとした部分だから、修正できると思う。まずは試合に勝たないといけない。後ろがゼロなら大丈夫。しっかりしたサッカーをすればチャンスは作れる」

●巻誠一郎選手(千葉):
「(最後の練習について)特に体の使い方が勉強になった。ボールを受ける前に相手を軽くプッシュしたらもらいやすくなるとか、振り向く時に落ち着いてシュートを打てとか。出る準備はしてますけど、明日は最終的にどうかな。まだ何も言われてないし。試合の流れもあるし、モチベーションは高い。流れに合ったプレーをしたい」
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