4月1日(土) 2006 J2リーグ戦 第6節
東京V 2 - 3 柏 (14:04/味スタ/9,733人)
得点者:'2 北嶋秀朗(柏)、'34 バジーリオ(東京V)、'42 バジーリオ(東京V)、'56 小林亮(柏)、'66 ディエゴ(柏)
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●大野敏隆選手(東京V):
「非常にもったいない負けだった。一試合分以上の大きな負け。今日勝っていれば、試合数がひとつ少ない中で勝ち点差1になれた。でも挽回できるチャンスはあると思う。柏ともあと3回当たるわけですし。首位を相手にしての味の素スタジアムでの試合。盛り上がるところだったのに、ここで負けて非常にショックです。次負けたら取り返しがつかない。水曜、土曜と連勝できるように頑張ります」
Q:敗因は?
「正直、一人少なくなるのは厳しい。退場した選手だけが悪いわけじゃないけど、チームとしてもっと違うやり方での対応ができたと思う」
Q:開始すぐの失点でした。
「毎試合立ち上がりは気をつけろという話をされているなかで、前節も開始1分で失点して、今回はもっと気を付けようと言っててまた。どうしたらいいのか・・今はわかりません」
●金澤慎選手(東京V):
「前からガンガンくるのはどことやっても同じ。ただ、個々の能力という点では今までの他のチームと比べて上回っているなとは思いました。でも、自分達が闘えない相手とは思わなかった。実際1人退場者が出るまで2−1でリードしてたわけですし。90分まで11対11で闘うというのがやはり試合の大前提です。個人的には今日は相手のディエゴをフリーにさせないということと、危ないパスを出させないという狙いを持ってできた。よくできていたと思う」
●北嶋秀朗選手(柏):
「今日は大事な試合だったので勝ててよかった。リードされての折り返しになったけど、ハーフタイムは絶対勝てるって思っていた。『こういう試合をとれるか取れないかで、J1に行けるかどうか決まってくる』という話もありました。試合に勝てて、またひとつ自信になった。
得点シーンは、僕のところにいいボールが入ってきたのでうまく押し込めた。点が取れてよかったです。普段チームの為にと思って一生懸命守備もしているので、神様がプレゼントしてくれたゴールだと思います。
立ち上がりはいい感じで攻めれました。でも1点先行してからはばたついてしまいましたね。うちの修正点でもあると思います。今、監督の言ったことが形にできていることがいい結果に繋がっていると思います」
●ディエゴ選手(柏):
「今チームはすごくモチベーションが高い。J2落ちを経験した選手も多く残っているし、上に登ろうという気持ちがとても大きい。今日も点を取られても気持ちが下がることはなかった。絶対逆転できると全員が思っていた」
●小林亮選手(柏):
「相手にラモス監督がいるというのはそんなに気にはならなかったです。試合前に石崎監督がとても気合が入ってたので、やってやろうという気持ちでは臨みました。今日は勝ち点6を左右する大事なゲームでしたし。相手監督がラモスさんとかそういうことより、絶対勝ちたいという気持ちが強かったです」
以上
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