●AFCチャンピオンズリーグ グループステージ東地区
グループE 第2戦
3月22日(水)19:04/万博/3,832人
G大阪 15−0 ダナン(ベトナム)
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●宮本 恒靖選手(G大阪):
こういう点差なので、中だるみとかありそうだけど、今日はなかった。得失点差ののことを考えると十分な結果だったと思う。相手ボールになったところの守備というか・・・前から追いかけるということを前線もしっかりやってくれたので、連動した守備というのが・・・相手(との力関係)もあったとはいえ、出来たと思います。寒い天気の中で集まってくれたファンの人たちのためにも、しっかりしたゲームを見せないといけないと思っていました」
●前田 雅文選手(G大阪):
「大量得点の中の2点だったけど、公式戦でのゴールだったし、ケガをしていた間も応援してくれた人への恩返しの意味で、復帰をしたことを告げる意味でも結果を残したかったので嬉しかった。
次のゲームでメンバーに入れるようにやっていきたいし、また入れたらまた次でも得点、アシスト、という結果を残せるようにやっていきたい」
●播戸 竜二選手(G大阪):
「15点のうちの1点だけど、自分にとっては移籍して最初の特別なゴールだったから、嬉しかったし、チームメイトが一緒に喜んでくれたのも嬉しかった。終わってみれば15-0だけど、勝たなければいけない大事な試合でチャンスをもらった、使ってくれた、ということに対して、しっかり応えたかったし、結果を求めたかった」
●山口 智選手(G大阪):
「リーグを突破するためには得失点が関係してくるので、そういう意味では良かった。勝ったことでいいイメージはあるけど、相手も相手なのでいいイメージを持ちすぎないようにしないと。DFももっと厳しくいかなければいけなかったところもあったし、今日みたいな相手がJリーグにはいないので、そのへんはしっかり理解しないと。
Q:今日3バックについて
「『役割をはっきりしよう』という風に話していたし4バックになってからもスムーズに前からいけた。だが、相手が相手なので・・・それをJの相手でもしっかりできるように、メリハリをしっかりつけてやっていきたい」
以上