●第85回天皇杯5回戦
12月10日(土)
横浜FM 2-3 川崎F
得点者:23'フッキ(川崎F)、69'久保竜彦(横浜FM)、73'フッキ(川崎F)、89'久保竜彦(横浜FM)、97'中村憲剛(川崎F)
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●久保竜彦選手(横浜FM):
「2ゴール取っても、負けてしまったら何もならない。もうちょっと冷静に試合を運べたら良かったと思う。足の具合は大丈夫です」
●田中隼磨選手(横浜FM):
「後半終了間際のゴールは皆でつないで、サイドを崩せた。タツさん(久保)が見えていたので合わせるだけだった。同じ相手に3度もやられて、悔しい。しっかり立て直して来年に備えたい」
●那須大亮選手(横浜FM):
「センターバックも、久々にしてはいい感触だった。ただ、連係やカバーリングの部分をもっと詰めなければならなかったと思う。川崎Fに負けっぱなしは良くないが、過ぎたことは仕方ない。繰り返さないようにしなければならない」
●マグロン選手(横浜FM):
「90分を過ぎて体力的にしんどい、ギリギリの難しい戦いだった。両チームともあまり差がなく、バランスの取れたいい試合だったと思う。もう少し、ウチのほうに運があれば良かった(ポストに当たった惜しいシュートもあった)」
●中村憲剛選手(川崎F):
「後半の最後に追いつかれてしまったが、延長で勝つことができて良かった。ボールが来たとき、前に誰もいなかったので、これは決めなければと思った。フッキも久しぶりだったので、最初は合わないところが多くて皆イライラしていたが、得点を決めてからは本来の思い切りのいいプレーができていたと思う」
●寺田周平選手(川崎F):
「後半のロスタイムに追いつかれてしまったが、Jリーグの最初のころはそういうシーンが多かった。苦しい展開になっても絶対にモノにしようと話し合っていた。最終的に勝てて良かった。F・マリノスが前のほうに人数を割いて攻めてきた。跳ね返してもセカンドボールを拾われて苦しくなった。今度はしっかり拾えるようにしたい」
以上
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