●第85回天皇杯5回戦
12月10日(土)13:03/愛媛/8,355人
浦和 2-0 F東京
得点者:30'マリッチ(浦和)、61'山田暢久(浦和)
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●マリッチ選手(浦和)
「1点取るまではF東京の流れだった。アレックスからいいボールが入って、1点先に取れてたことでゲームをコントロールできた。後半、山田選手のゴールで、ますます浦和のペースになった。90分を振り返ると、相手のチャンスはほとんどなかったのではないか」
●山田暢久選手(浦和)
「今日は相手もよかったが、先に得点できてよかった。これでF東京もリスクを負って攻めてきた。後半いい時間帯にゴールを決められてよかった。茂庭選手がゴールの方に下がったので、思い切って狙いました。シュートがいいところに飛んでよかった」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和)
「我慢するところを我慢していれば、1点取ってくれることを信じていた。相手も攻めてくることはわかっていた。F東京のFWにはいい選手が多いので、我々も負けないように集中して守ることができた。その結果、0で抑えるというすばらしい結果が得られた」
●三都主アレサンドロ選手(浦和)
「今日は最初からいいリズムではなかったが、我慢して先に点を取ることができた。先制点は、いいポジションにいたマリッチを狙ってクロスを上げることができた。後半はカウンターからチャンスがあると思っていた。そのとおりに追加点をあげられてよかった」
●堀之内聖選手(浦和)
「先制点が取れて流れが変わった。前半最初のペースのままだとやられていたかもしれない。試合の入り方は修正しなければならない。アレックス(三都主)や岡野さんほか、DF、ボランチ全員で守れた結果、無失点につながったと思う」
●阿部吉朗選手(F東京)
「チャンスはあったので、きちんと決めたかった。悔しさが残った。元日の決勝まで残るつもりだったが勝つことができず、原監督最後の試合となってしまって残念。この1年はなんと言っていいかわからないくらい忙しかったが、充実したシーズンになった。ここ最近負けてなかったし、いい経験ができた」
●茂庭照幸選手(F東京)
「負けたことが本当に残念。来年に向けてがんばりたい。原監督には本当に感謝しています。とにかく今日は負けてしまったので、来シーズンに切り替えたい」
●藤山竜仁選手(F東京)
「得点が奪えなかったのが敗因だが、競り合いなどもっと厳しく勝負しないと今後も優勝を争う試合は難しい。さらに強い気持ちを持って、来季に臨みたい。原監督にセンターバックで起用してもらったから今の自分がある。何とか恩返ししたかった」
以上
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