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【J1:第20節】浦和 vs 神戸:試合終了後の各選手コメント(05.08.24)

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8月24日(水) 2005 J1リーグ戦 第20節
浦和 2 - 2 神戸 (19:03/駒場/16,173人)
得点者:'34 平瀬智行(神戸)、'51 永井雄一郎(浦和)、'56 三浦淳宏(神戸)、'89 ポンテ(浦和)
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●ポンテ選手(浦和)
「後半の最初の10分くらいはいいリズムで攻撃できていたが、最後は長いボールを出そうという作戦だった。ただ、うまく行かなくて、引き分けるのが精一杯でした」

Q:チームには慣れましたか?
「もちろん。毎日トレーニングをしているし、試合を重ねるとコンビネーションも良くなってくる。ただ、今日は残念でした」

●内舘秀樹選手(浦和)
Q:前半はコンパクトだったが、後半は間延びした印象がありましたが。
「FKで同点ゴールを奪われて、パワープレーをしていたので、間延びするのは仕方ないと思う。ただ、負けなかったのはよかった。次につなげたいと思う」

●岡野雅行選手(浦和)
「サイドで勝負して元気づけろと言われていた。(1点目のパスは)らしくなかったですね(笑)。
ポンテとはやりやすい。まだ彼の登録が間に合わなくて試合に出られない時に紅白戦で同じ組でやってましたが、やりやすかったです。当てれば何かをしてくれる。パスを出しても戻ってこないと疲れますが、戻ってくると疲れは半減しますしね。前半は相手が守っていた事もあると思うので、攻め手がなかったと感じていた。(途中交代で入った)後半はなんとかしようと思っていた。勝ちたかったですね」


●三浦淳宏選手(神戸)
「ち点1を取ったとプラスに考えたい。最後は守りに入ったので、仕方ないです。
得点シーンのFKはイメージ通りだった。あそこまでイメージ通りに行くことはないです。とにかく枠を外さないように蹴りました。
前半戦よりもチームは良くなって来ていると思う。新しい選手がしっかり力を発揮してくれている。次は大分(すぐ上の17位)なので、勝って混戦に持ち込みたい。今日は欲を言えば勝ち点3がほしかった」

●遠藤彰弘選手(神戸)
「ポンテは2枚ではなく(ボランチの)片方のどちらかが行く形でした。それほど意識していませんでした。ぼくが上がって(浦和の選手に対して)守備に神経を使わせようと思っていました。
前半は宙ぶらりん(ボランチとFWの間のスペース)のところにいたので、相手はうまく掴めなかったと思う。ぼくは前に行くことを求められている。後ろはサエ(佐伯)がカバーしてくれる。それはもう少しやれると思う。1点をリードしても、もう1点を取るくらいの勢いがあればちょうどバランスが取れると思う。チームは本当に良くなっているので落胆することはないです。次、頑張ります」

●イヴォ選手(神戸)
「個人的には満足な結果だった。チーム全体とすれば、次の大分戦に勝って満足したいと話していた」

以上
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