8月24日（水） 2005 J1リーグ戦 第20節
大分 1 - 1 柏　（19:00／大分ス／19,431人）
得点者：'30 玉田圭司（柏）、'74 マグノアウベス（大分）
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●皇甫官監督（大分）：

「守備に関して言えば、相手はカウンターでくるだろうから、そういう準備をしていた。パスの失い方が悪くて1点取られてしまった。あとは我々のやろうとするサッカーが出来た」

Q：1ヶ月の中断期間を経て、久々のホームでしたが試合前に選手に言ったことは？
「我々は今の状況を乗り越えることが大事なので、そういう戦い方をしよう」

Q：新外国人のエジミウソンが、前半イライラしているように見えたが、連係がまだ浅いのでは？
「新外国人の2人に関しては、運動量が多かった。イライラしてたのは、チャンスで自分たちが点を取れなかったから。これは、いいほうに変わると思う」

Q：前半の吉村選手の交代の意図は？
「吉村が悪い訳ではなく、カウンターでやられていたのと、パスミスが何度かあったから。彼のために代えた」

Q：降格ゾーン17位に落ちてしまったことに関しては？
「今日勝てなくて残念だったが、我々はまだ戦い続けなければならない」

Q：次節は最下位の神戸との対戦（8/27・神戸ユ）だが。
「我々は1戦1戦トーナメントのような気持ちで戦っていきたい」

以上