8月24日(水) 2005 J1リーグ戦 第20節
G大阪 3 - 1 磐田 (19:01/金沢/19,129人)
得点者:'24 前田遼一(磐田)、'66 フェルナンジーニョ(G大阪)、'73 アラウージョ(G大阪)、'84 アラウージョ(G大阪)
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●遠藤保仁選手(G大阪)
「守備の切り換えの意識も、連係も問題なくスムーズにできた。失点以外は安定していたと思う。
次にまた同じ形でいくとしても自信を持ってやればいい結果だった。先制された展開だったが、前半はチャンスをいっぱい作っていたし、みんなも落ち着いていたので、ひっくり返せると思っていた」
●渡辺光輝選手(G大阪)
「失点のシーンは右サイドでの僕とシジクレイとの考えがずれていたのは確かですが、初めての形でしたからね。それ以外のシーンは問題なかったと思います。点を取りに行く分のリスクは当然ありますからね。それより自分たちのスタイルを崩すことがいちばんよくないですから。
取られても取り返す形は出来ていたし、実際、取られた後もうちのペースで戦えてひっくり返せた。大きな勝ちだったと思います」
●藤ヶ谷陽介選手(G大阪)
「失点のシーン、あれ1本だけですからね。とはいえ、そういうところがGKとしての真価を問われるところでもあると思うので、ああいうシーンで仕事ができるようになることが大事だと思う。あの失点シーンも、僕がキックミスをしたのを拾われたところから始まっているんでね…それは反省です。
攻撃のいい形をずっと作れていたので、いつか取ってくれると思ってうしろから見ていました。
新しい布陣というか、メンバーのポジションを変えたりという中での一戦でしたが、ポジティブに考えてチャレンジしようといっていたので、不安はなかった。試合中も全員が声を掛け合いながらカバーしていたので問題なかったと思います。前のゲームに負けていたのでどうしても勝ちたかった。僕自身も先発して初めての勝ちですからね。ほっとしました」
●宮本恒靖選手(G大阪)
「先に点を取られて少しシュンとしてしまったけど、そこで終わってしまったら何も残らないですからね。内容以上に結果を出す事が大事だと思っていたので、勝てて良かった。これでまたみんなの気持ちが前を向くでしょうから、さらに良くなっていくと思います」
●アラウージョ選手(G大阪)
「難しい試合でしたが、後半いい形で点を重ねられてよかった。ゴールはうれしいけれど、全員の力で取れたゴールであり、勝ち取れた勝利だったと思います。そこに自分が貢献できたのがいちばんうれしい。
前の3人のコンビネーションについては、もっともっとこういう形を多く作っていきたいし、もっともっとバランスよく攻められるようにしたいという気持ちはある。最後のパスをもっとスピードアップするとか、ね。そうすればもっとみんなでたくさんのゴールを取れると思いますよ」
●家長昭博選手(G大阪)
「いい守備をしながらも、積極的に攻撃が仕掛けられるように心掛けた。いい形で点数が入って勢いに乗れたと思います。これからも、取ってからの攻撃展開を早くして、相手に合わせるのではなく、ガンバらしいサッカーをしたいし、自分もそういうサッカーの力になりたいと思う」
※本日、ジュビロ磐田の選手コメントはありません。大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
以上
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