7月28日（木）新潟市合併記念国際親善マッチ

新潟 2-2 大連実徳（19：30/新潟ス/31,074人）

得点者：18分　イエン ソン（大連）、21分 上野優作（新潟）、68分　末岡龍二（新潟）、86分 ゾラン ヤンコビッチ（大連）

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●反町康治監督（新潟）：
「今日はたくさんのサポーターの方々に応援していただいたことを感謝しています。前半はよかっと思いますが、後半はメンバーが変わってから意気消沈。本来ならば途中から入ってきた選手がユニフォームを汚して頑張らなくてはならないのに、がっかりしました。高校を卒業してもう半年経っているのでもう少しいい意味で驚きのあるプレーを期待していました。」


Q.ベテランが頑張り、若手のできがいまひとつだった理由は?
「上野や梅山はこういうときだからこそ頑張らなくてはならないということを理解していますが、若手はプレシーズンだし、そこそこプレーしたらいいという考えしかなかったと思います。切迫感ややってやろうという気持ちが足りませんでした。」

Q.今日の試合の位置づけと成果は?
「ホームでは結果をもとめなくてはいけないと思います。6連戦でケガ人もいて、疲労もたまっている中、フレッシュな新人に期待していました。ベースを理解しているか見てみたのです。今日は評価を上げた選手と評価を下げた選手がいました。評価を上げた選手は使っていきたいと思います。」

Q3.特別指定選手の田中亜土夢選手の印象は?
「足が止まらず運動量が多い選手。相手が嫌なポイントにボールを運ぶことができます。ハードワークでひたむきな姿勢を評価しています。」

以上