7月24日(日) 2005 J1リーグ戦 第18節
大分 1 - 3 新潟 (19:04/大分ス/23,078人)
得点者:'11 高松大樹(大分)、'68 ファビーニョ(新潟)、'79 ファビーニョ(新潟)、'83 上野優作(新潟)
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●ファビーニョ選手(新潟)
「思い切ってシュートを放ったら入った。監督からも中盤から顔を出して、チャンスがあったらペナルティエリアの外からでもいいから、どんどん打っていこうという指示はあった。2点目が入って、チームが落ち着いて、中盤のパス回しなどもよくなった。抑えるところも抑えられたと思う。ケガをしていた時はグラウンドの外から見ていて、中で選手と一緒に戦っていきたいと思っていた。今日の試合は100%のコンディションじゃなくても、自分の力でチームを助けられたらと思っていたので良かった。トップ下のポジションに入ったことは、ゴールに繋がるプレーを求められていたし、裏への飛び出しもできたと思う。」
●上野優作選手(新潟)
「ハーフタイムで監督も言っていたが、後半、絶対にウチのペースがくるのでがんばろうと言い合った。その通り、フィジカル面でウチのペースがきた。今日はファビーニョさまさまですよ。自分で点に関しては、1対1が冷静に決められたから良かった。それよりもか勝てたから良かった。」
●柴小屋雄一選手(大分)
「前半、いい流れだったのに、後半良くなかった。後半の守備はファビーニョが入ってきたところで、システムも3-5-2に変わったところもあって、うまく抑えられなかった。ファビーニョの印象としてはいい選手だと思うけれど、チームとして捕まえられなかった。連戦の疲労の中、足が止まったところでああいうフレッシュな選手が入ってきて流れが向こうに変わってしまった。今、危機感を感じている。」
●阿部吉朗選手(大分)
「せっかく点を取っても、点を取られてしまった後、急に冷静さを失ってポンポンやられてしまう。精神的にももっとしっかりしなければならない。」
Q.HOT6を終えて?
「内容は悪くはないが、攻めの形がないと思う。いつも点を取られた後のゲームの運び方がよくないと思う。」
●根本裕一選手(大分)
「あれだけ、前半よかったのに、点を決められて流れが悪くなった。冷静にならなければならなかった。これを受け止めて、チーム全体で話し合わなければならない。」
●西川周作選手(大分)
「ファビーニョの特徴は知っていたけど、それにも関わらず、やられてしまった。あれがJ1のレベルだと思った。」
以上
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