7月23日(土) 2005 J1リーグ戦 第18節
F東京 1 - 1 神戸 (19:00/国立/18,258人)
得点者:'25 栗原圭介(神戸)、'64 馬場憂太(F東京)
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●梶山陽平選手(F東京)
「相手がゴール前を固めてたんで、こぼれ球をねらっていた。(ミドルは)枠に飛ばしたかった。左足のシュートはうまく当たらなかった。ダイレクトプレーとか使って速く攻めればよかった。サイドから速いボールでなだれ込む感じで。引いてくる相手から点を取ることをこれから考えていかないと。練習でビシビシやっていかないといけない。足は大丈夫。体の動きもいい」
●土肥洋一選手(F東京)
「(同点ゴールを)決めてくれて、がんばってくれてよかった。立ち上がりの入り方が悪かった。相手が引いていたし、やりにくい感じだった。きれいなことをやろうとし過ぎた。確実につなごうとして、みんな足元、足元に出して、サイドチェンジが少なかった。(HOT6を振り返って)負けなかったこと、今日は勝てなかったけど、負けなかったことがよかった」
●馬場憂太選手(F東京)
「逆転までいけなかったのが悔しい。でも、点を取れたんで次を意識して、プレシーズンマッチのバイエルン戦に気持ちを持っていきたい。ケガで半年以上離れてて、ほかの選手が活躍しているのを見て悔しい思いをしたので、ここから挽回して結果を出していきたい。
(失点は)前回いい試合をしていただけに、残念。やはり試合は勝たないと。(得点の場面は)ゴール前だったけど、落ち着いて決められた。シュート練習から意識して取り組んでいたので、それが(今日のゴールに)つながった。ひとりくらい前に(DF)がいてもプレッシャーにはなってない。いつも強いシュートを打って力んでたんで、力が抜けてよかった」
●三浦文丈選手(F東京)
「次につながる。ただ、逆転したかった。連戦で疲れが出ていたと思う。加地のクロスがラインを割ったのを見たときは、やっぱ疲れているんだなと思った。
(ピッチに入って考えたことは)とにかくカウンターに気を付けた。こぼれ球を拾って、陽平(梶山)や馬場に当てることを意識した。守備のバランスはいいので、フィニッシュ、最後のところを高めないといけない。(HOT6を終えて)この6連戦も結局は負けなかったから、いい感じで終わったことは間違いない。(地震の影響でキックオフが遅れたことは)相手も同じことだし、しょうがない」
●今野泰幸選手(F東京)
「1対1の引き分けに終わったのはもったいないし、悔しい。守備は、1本の縦パスから決められてしまったけど、あとはうまく抑えられた。
(途中で左サイドに入ったことに関して、監督から指示は?)最初は指示がなかったけど、最後は攻めていいと言われた。
(今日は攻撃にあまり絡めなかったが?)自分はディフェンシブにやって、ここぞというときに行こうと思っていたけど、スペースが空いてなかったので、どっしりとDFラインの前にいた。
(次は代表戦があるが?)あんまり緊張しないようにしたい。アピールしないといけないし、何もしないで終わるのは嫌だから、持ち味のボールを奪うところを見せたい。練習からしっかりやって、いいアピールして、試合に出て、優勝できるようにしたい」
●三浦淳宏選手(神戸)
「(ふくらはぎが)15分くらいから痛かった。やばいなぁと思いながらプレーして、ハーフタイムに大丈夫かと聞かれて、とりあえず行けるところまで行こうと思った。それでダメだったら代えてくれという感じで。(ケガしたのが)今日でよかった。明日治療して様子を見る」
以上
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