5月28日(土) 2005 J2リーグ戦 第14節
甲府 5 - 0 徳島 (14:05/小瀬/5,048人)
得点者:'11 長谷川太郎(甲府)、'37 藤田健(甲府)、'51 バレー(甲府)、'65 バレー(甲府)、'73 バレー(甲府)
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●鶴田達也選手(甲府):
(前半のフリーキックのシーンは)甲府の壁の前に、徳島の選手が2人入って屈んだので、(キッカーとボールが)見難かった。甲府が以前やったのと同じ考え方。ゲームの流れは、前半に押された時間帯があったが、そこで点を取られなかったことが大きい。(無失点に抑えたが)たかが1ゲーム。これを続けることが大切。
●藤田健選手(甲府):
5−0で勝ったが、完璧なゲームではない。カウンターの形が多かったが、ボールを繋いで厚い攻撃ができればもっと点が取れたと思う。サイドからの攻撃が足りなかった。(自分自身の得点シーンは)ゴールまで距離があってパスを出そうかと思ったが、後ろからのサポートが来てなかったので、ゴールにドリブルで近づいた。1対1だったので、完全に抜かなくても少しかわすだけでシュートが入ると思った。
●井上雄幾選手(甲府):
(今日で)100試合出場達成も嬉しかったが、チームが勝ったことはもっと嬉しい。久しぶりのゲームだったので、前半は少しきつかったが、後半は徐々に慣れてきた。ディフェンスラインの連携を大切にプレーをした。
●長谷川太郎選手(甲府):
出られるのならもう少し長くプレーをしたかった。後半はバレーと「ボールを持ったら、お互いに見るようにしよう」と話をした。試合を重ねるごとにお互いのコンビネーションはよくなっていると思う。
●バレー選手(甲府):
(ハットトリックの達成は)チームメイトとサポーターに感謝したい。自分ひとりでは出来ることではない。まだ、ゲームが数多く残っているが、(甲府は)いい方向に進んでいると思う。(J1昇格という)目標達成はできると思う。
●秋葉忠宏選手(徳島):
これが現実。もう一回基本となる、セカンドボールの意識、球際の強さ、1対1など見直す必要がある。このままではどのチームにも勝てない。一週間準備して次の試合に臨みたい。フィニッシュの精度の問題もあるが、もう一度基本に返ることが大切。
以上
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