5月27日（金） 2005 J2リーグ戦 第14節
水戸 2 - 2 横浜FC　（19:00／笠松／1,875人）
得点者：'3 永井俊太（水戸）、'59 城彰二（横浜FC）、'78 大和田真史（水戸）、'83 吉武剛（横浜FC）
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○秦賢二選手（水戸）：
「声は途切れていなかったし、集中はできていたと思う。うちのペースで進んでいたけれど、後半、ミスが多くなってしまった。疲れているときこそ冷静な判断をしていけるようにならなければならないと思う」

○岩舘侑哉選手（水戸）：
「勝てなかったのと、得点できなかったのが残念。起点になれたけれど、やっぱりゴールできないと・・・。もっとかき回して、もっとシュートを打たなくてはいけないと思う。きっと2本ぐらいしか打っていない。チームとしては負けてないし、次は勝てるように頑張ります」

○栗田泰次郎選手（水戸）：
「前半はプランどおりにできた。いい時間に得点もできた。横浜FCがジェフェルソンでくるのはわかっていたことだけど、続けられるとだんだん押し込まれてしまって、結果失点してしまった。ダブルボランチは違和感とかはなかったし、チャンスがあればゴールに絡もうとも思っていた。連勝できなかったので、次の草津戦はしっかり勝って、今度は連勝できるように頑張りたい」

○小野智吉選手（横浜FC）：
「立ち上がり気をつけようということでスタートしたのに、その時間で失点してしまうところがいけない。まだ徹底できていないのだと思う。今日のロングボールを入れていくというのは戦術のうち。得点するまでは、パスをつなぐより、ゴールに近いトップに入れていくことで、へんにボールをとられて失点することをまず防ごうと考えた。先制していくプランだったけれど、早い時間に取られてしまってそれができなかった。今日は、1-1になった後に失点したということが反省点。追いつけたという収穫もあるけれど、勝点1より、リスクがあっても勝点3を取りに行くスタイルなので、そういうサッカーができるようにしていきたい」

以上