5月8日(日) 2005 J1リーグ戦 第11節
柏 0 - 0 新潟 (15:01/柏の葉/10,144人)
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●土屋征夫選手(柏):
前節の大宮戦では失点1、今日は0で抑えられた。これは後ろだけの頑張りではなく、前の選手のがんばりによる結果だと思う。それと同様に、得点が入らないことについても、前だけの責任ではないと思っている。チャンスは作っているし、点というものは1点入ると入りだすもの。最近では0で抑えて、最低でも0−1で抑えていけば、点は入るような気がしている。後ろの選手は、とにかくがまんしてやっていくしかない。
●明神智和選手(柏):
この連戦を通して浮かび上がった課題と言えば、得点が取れていないということになるが、今日は無失点だったけど、前のゲームでは失点があった。それもあって、今日の試合に関しては守備の集中力は高かったと思う。点が取れていないということに関しては、攻撃の形はできていると思うので、あとはフィニッシュだけの問題。試合内容も悪くない。
●中澤聡太選手(柏):
我慢する時間帯が続いているけど、DFは我慢するのが仕事なので気にしていない。大宮戦といい、今日の新潟戦といい、後ろから見ていてゴールが入りそうな予感はする。DFとしては我慢して待つだけです。
●波戸康広選手(柏):
大宮戦も新潟戦もいい戦いができている。選手の中でシュートまでいく意識が高くて、前の選手の運動量もすごく良かったと思う。あとは決定力という課題を踏まえていくだけ。守備に関しては0で抑えているし、良かったと思う。
●岡山哲也選手(新潟):
今日の試合に関しては、負けなかったということは良かったと思う。攻撃に関しては自由に動いていいとの指示を受けていた。ただ、チームが前半少しバタバタしてしまったのが残念。そういう隙を相手はついてくるもの。立ち上がりからどんどんいくのもいいけれど、今日の試合は行けばいくほど柏のペースになってしまっていた。そんなときはマイボールにして、少し落ち着かせる必要もあると思う。自分たちが落ち着いてプレーできれば、そこから新潟の持ち味も出せたたはず。レイソルはいい選手が多いチームだけど、今日に関しては強いと感じさせるものはなかった。だからこそ、勝ちゲームを落としたように感じるゲームだった。
●本間勲選手(新潟):
今日はリカルジーニョにややマンツーマンでつく形でプレーしたけど、ボランチを3枚にすることで誰が誰につくかがしっかりわかってやりやすかった。連戦を1勝1分け1敗で乗り切れたことに関しては満足と言える結果だと思う。チーム状態としても悪くはないので、ホームで首位の鹿島を迎える次節、そこで勝って、いい状態で上を狙えるところにいきたい。
以上
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