5月8日（日） 2005 J2リーグ戦 第11節
鳥栖 0 - 0 湘南　（14:00／鳥栖／7,659人）
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●氏原良二選手（鳥栖）：
納得いかない。もう少しやりたかった。後半最初の動きが（鳥栖に）足りなかった。相手が疲れ始めた頃に交代だったので、自分としては残念だ。

●シュナイダー潤之介選手（鳥栖）：
申し訳ない。前半は（相手の）裏を使う作戦だったが・・・。後半は何をやるのかが見えなかった。竹村選手の交代出場で、もっとサイドを使う作戦だと思った。選手だけの集まりを行うので、そこで話し合っていきたい。

●新居辰基選手（鳥栖）：
頑張りだけでは駄目。結果を出さないと。最初から最後までリズムが一緒だった。 （退場者を出して） 相手が不利になった段階で、早めに点を取っておかないといけない。

●宮原裕司選手（鳥栖）：
正直、情けない。自分のプランではサイドを変えるなどして、相手を疲れさせたかった。サイドからの精度が悪かった。（第1クールを終了して）もっと上に行けたはずだった。取れるゲームを落としたりしたのが悔やまれる。次節、京都に1敗をつけるように頑張ります。

●八田康介選手（鳥栖）：
（井手口選手と）二人で守れただけに残念な結果。

●竹村栄哉選手（鳥栖）：
サイドからの攻撃だけと単調になってしまった。早い時間に有利になっただけに…（と終始悔しがる）。

●加藤望選手（湘南）：
後味が悪い試合だった。10人になってもピンチらしいピンチはなかったと思う。みんなが集中してやった結果だが、そこからもう一つ抜け出すような戦いをしないといけない。決して勝てない試合ではなかったと思う。

以上