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【J1:第11節】G大阪 vs 名古屋:試合終了後の各選手コメント(05.05.08)

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5月8日(日) 2005 J1リーグ戦 第11節
G大阪 3 - 1 名古屋 (14:02/万博/13,687人)
得点者:'38 アラウージョ(G大阪)、'43 遠藤保仁(G大阪)、'76 前田雅文(G大阪)、'89 平林輝良寛(名古屋)
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○大黒将志選手(G大阪):
「アシストはよかったけど点も取りたかったですね。10000ゴール?自分もねらっていたけど(笑)、前ちゃん(前田)が入れて、チームも勝ててすごくよかったと思う。前節も負けて絶対に今日は勝とうと思ってたし、その試合でアシストという形で貢献できてよかった」

○山口智選手(G大阪):
「1点目を取ったあと、続けて取れた2点目が大きかった。それで前半はOKという感じで後半に向かえた。後半も先に点を奪い、楽に、余裕をもってプレーできた。失点はいただけないけど。あの失点は中で人数は足りていたので、マークについていた人が相手との距離が空けすぎていたことで食らった。マークをついている人間がもう少し近い距離でプレーできるようにならないと。ただ、全体的な守備のバランスは良くなっている。最後の方で、どうしてもシジクレイが下がってくることが多いので、そこはもう少し修正しなきゃいけないけど。そこをバランスよくできれば、最後までしっかり抑えられるはず」

○前田雅文選手(G大阪):
「ここ最近はいつも途中から出してもらっていて、得点をねらっていたので、結果が出て嬉しい。点を取りたいという気持ちはいつも抱いていたように、今日も持っていたけど、自分が10000ゴールを取るなんて予感はなかったし、まだ10000ゴールを決めたという実感はない。初得点を決めたという感じで、 今はただ嬉しいだけ。重みも感じていないけど、これから先、感じていくのだと思う。得点のシーンは、大黒さんからいいパスをもらった。大黒さんに対するマークが厳しい中、ずっとマークを引き連れてくれていたので、自分が飛び出せばフリーになると分かっていて、そこにいいボールがきたので決めるだけだった。相手の名古屋にはマルケスというずっと自分が憧れていた選手がいて、ベンチにいた時からそのプレーを見ていても楽しかったし、個人的なことだけど、そのマルケスと一緒にピッチに立てたというのも1ファンとして嬉しかった(笑)。小学校のときからJリーグが始まって、ずっとそのJリーグを目指してやってきた。そのJリーグの試合に実際に出ているということもそうだけど、自分がまさかそんなメモリアルゴールをとれるとは思っていなかった。家族、4年間一緒に大学生活を送った仲間、応援してくれる人たちにお礼を言いたい」


○楢崎正剛選手(名古屋):
「早く忘れたいゲームです。大分のときよりも相手の攻撃の質が高かった。守りの方で経験の足りなさも出てしまったと思う。苦しい時期なので早く切り替えたい。リーグ戦中断まであと1つ、とにかく、いい感じで終わりたいと思う」

以上
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