5月7日（土） 2005 J2リーグ戦 第11節
水戸 2 - 2 仙台　（14:02／笠松／4,651人）
得点者：'41 財前宣之（仙台）、'72 永井俊太（水戸）、'76 須田興輔（水戸）、'78 シュウェンク（仙台）
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●前田秀樹監督（水戸）：

「1点ビハインドの中よく追いつき、追加点、そして逆転と選手たちはよくがんばったと思う。思ったとおりに守備ができていて、怖いのはこぼれ球ぐらいかなと感じていた。疲労の中、集中が途切れたほうがやられると思っていたが、大和田と仙台の選手が接触して倒れた場面で、水戸の集中が一瞬切れて、失点してしまった。それ以外は崩されていなかったので、特に心配はしていなかった。

攻撃面では、もっとサイドを使えればペースをつかめたのだろうと思う。後半、森田を投入しサイドバックが上がれるようになってからリズムに乗れた。このまま行けるかなという雰囲気だったが、追いつかれた失点が悔やまれる。選手たちはよくやったと思う」

以上