○椿原正浩社長コメント
「日本一のFC東京サポーターの皆さん、そして選手諸君、支えてくれたスタッフの皆さんおめでとうございます。そしてありがとうございます。苦しんだ時間もありましたけれども、宿敵・浦和レッズを見事倒し、優勝することが出来ました。これはFC東京の優勝・優勝・優勝と続く新しい道の始まりだと思います。この後も選手は練習に励み、特に皆さんから声の多いシュート練習は、いずれの日にか打ったシュートが全部入るように頑張っていきます。これだけ多くの皆さんに集まっていただき祝福していただきました。これを糧にして新しい道をFC東京は進んで参ります。今後とも変わらぬご声援をお願いします。」
○原博実監督コメント
「皆さん、約束したどおり勝つことが出来ました。ちょっと苦しいことがありましたけど、PK練習はやってました。正直言って、加地が5番目になった時は目をつぶりました…。でも、今日の試合で分かるように、ここにいる選手・スタッフ・そして皆さん(サポーター)と力をあわせて戦うことが出来る、それが我々FC東京の良さだと思います。まだまだシュートは入りません。どうしたら入ると思いますか…?でも、ナビスコ優勝して、次はもっと気持ちよく勝てるようにしたいと思います。今日優勝して、優勝っていいなと本当に思いました。1回じゃもったいないので、何回か味わいたいと思います。今日は皆さんと一緒になって、この優勝を喜びたい。うれしいです。
すぐに次の試合があるので、気持ち切り替えて、週末の大分戦ではゴールを奪ってジャンプしたいと思います。今日はPKだけだったので、あっというまでジャンプが出来なかった。でも、2〜3回、1メートルくらい飛びました。本当にありがとうございました。」
以上
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一覧へ【2004Jリーグヤマザキナビスコカップ F東京優勝報告会】椿原正浩社長・原博実監督コメント (04.11.03)