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【J1-2nd:第4節】横浜FM vs 磐田:試合終了後の各選手コメント(04.09.11)

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9月11日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第4節
横浜FM 3 - 0 磐田 (16:03/国立/28,713人)
得点者:'15 奥大介(横浜FM)、'31 坂田大輔(横浜FM)、'61 安貞桓(横浜FM)
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○奥大介選手(横浜FM):

「ゴールシーンは、いいボールが来たから入れるだけだった。向こうもこっちも負けられない試合だった。リーグ戦とナビスコカップで連敗して、今日は力を合わせて勝とうとチームで話をしていた。去年もそうだけれど、今は試合に出ていない選手も高いモチベーションを持ってコンディションを整えてくれている。今日も誰が良かったとかではない。全員が自分たちのサッカーをした。全員がMVPだと思う。
チームで目標としていたサッカーができている。自分の得点もたまたまゴールに繋がったようなもの。ゲームには最後まで出たかったけど…。頭には優勝という言葉はもちろんあるけれど、今はひとつひとつ勝っていくだけ。あと2、3本決めるチャンスがあった。ああいうところを、決めきれるようにしたい」


○坂田大輔選手(横浜FM):

ーアシストのシーンは?

「倒れないようにするので精一杯だった。中を見たら青い服が2〜3人見えたんで出せるなあと(笑)。今日はチームとしてみんな動けていた。失点しなかったのは良かったけれど、もっと得点機会があった。そういうのを取れるようにしたい」

ーDFラインの裏を再三狙いましたが?

「裏を走ったら大さん(奥)とかが見ててくれる。(代表選手がいる中でのポジション争いですが)いい見本のいる中で、自分を成長させていきたい」


○田中隼磨選手(横浜FM):

「いい形の守備ができたことで、いい攻撃ができた。うまくボールを回してサイドからの攻撃ができた。相手がどうのこうのじゃなく、自分たちのサッカーができた。3-0という結果に相応しい内容だった。これで連敗ストップ。気持ちの切り替えができた。磐田は1stステージとは全然違った。プレッシャーを感じなかった。やっていて怖さを感じなかった」


○カレン ロバート選手(磐田):

「先発は、今日のミーティングで言われました。びっくりしたけれど、なんとなくわかっていたし…」

−先発は目標でしたね?

「でも、このプレーでは全然満足できない。次の試合もスタメンで出られれば頑張りたい。出場してもチームが勝たなくては意味がない。U-19日本代表でマレーシアに行っている間に勝っていてほしい」


○田中誠選手(磐田):

「監督の指示も大事だけれど、グラウンドの選手がもっとがむしゃらさを出していかないといけない。先制点をまた取られたけれど、失点すると下を向いてしまう。また負けちゃうのかなって…。去年は、失点してもまた逆転するというムードだった。結果が出ていない中、各人がゲームに対し不安に思っている」

ー個人的なコンディションは?

「気持ちはあったけど、体がね…。交代は監督の判断です」


○藤田俊哉選手(磐田):

「完敗の一言。サッカーをさせてもらえなかった。自分の責任ももちろんあるし…チームに迷惑をかけてしまった。反省しています。勢い、運動量ともに横浜FMのほうが勝っていた。僕らが変えていかないと勝つのは難しい。これで悔しいと思わない人がいるわけない。細かいことより、今日は走って走って泥臭いサッカーでもいいから点を取ろうと話していた。結果として、それをピッチで出すことができなかった。いろんな原因がある。まず一人ひとりが最低限の仕事をすること。チームの見直しをするのはそれから」


以上
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