8月29日(日) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第3節
名古屋 2 - 1 横浜FM (19:04/瑞穂陸/15,602人)
得点者:'13 久保竜彦(横浜FM)、'17 マルケス(名古屋)、'65 クライトン(名古屋)
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○楢崎正剛選手(名古屋):
「失点はアクシデントみたいなものだったので引きずらなかった。全体的にもやられてる感じではなかった。特に久保が退場した後は、セットプレー以外怖いとこはなかったと思う。(強いところ二つ:横浜FM、磐田勝った?)いや、今は強いとこも弱いとこもそんなに差があるわけじゃない。今日のような試合をこれからも続けることが大事」
○クライトン選手(名古屋):
「得点シーンは、カウンターがしっかりはまった。決まって良かったです。自分には攻守両方の役割があって、当然守るほうが大事なことだけど、得点するチャンスがあればもちろん取りにいく。(今日は奥さんと息子がスタジアムに来ていたが?)もちろん気持ちにいい影響はあったし、スタンドのどこにいるかもわかっていた。でも私は常にゲームには100%の力で臨んでいるし、家族以外にも期待してくれている人はたくさんいる。(次節は累積で出場できないが?)とても悲しい。一週間、チームの勝利の為に、ピッチ以外の部分でも貢献できるようにしたい」
○海本幸治郎選手(名古屋):
「(試合中監督からかなり指示が飛んでいましたが?)やっぱり相手の左サイドにはドゥトラもいて、奥選手や久保選手も流れてくるし、起点を作られていたからね。今日は僕自身かなりきつかったです(笑)。人と人という部分では怖さはなかったけど、緩急をつけた攻撃や、ボールさばきのうまさとか、さすがだなと思うところがあった。上位チームに連勝はやっぱり大きい。ただ次が大事です。試合内容は可もなく不可もなくです。相手がうまくてセーフティにいってしまったとこもある。ひとり相手が減ってからは、向こうが前に出てきてくれてスペースもできました」
○中西永輔選手(横浜FM):
「一人少なくなったのが全てでした。ボールが回らなくなってしまった。でもその中でもチャンスつくれたし、
最後まで戦えたと思う。ずっと勝ち続けれるわけでもないし、気持ち切り替えます」
○那須大亮選手(横浜FM):
「(90分出場に)疲れは大丈夫です。負けたことは悔しいけど、これで原点に戻れた。全員で戦おうという気持ちが出せたと思う」
○田中隼磨選手(横浜FM):
「いい形の切り替えをして次のナビスコに臨みたい。相手は2トップ中心にカウンターが利いていた。2人を自由にさせてはいけないと思っていて、前半はできていたけど、やっぱり一人少なくなるときつかったです」
○榎本達也選手(横浜FM):
「やられてる感じはなかった。失点はDFのミス。攻撃面でも決めきれなかったし、もう一度見直さなきゃいけない部分がたくさんある。ボールキープ率は良くなったけど、もっとシンプルに回せたらよかった。次、しっかり準備して臨みたい」
以上
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