8月29日（日） 2004 J2リーグ戦 第31節
横浜FC 0 - 0 仙台　（19:04／三ツ沢／2,433人）
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●中原貴之選手（仙台）
「退場は初めて。チームに申し訳ないことしました。後半の決定的なヘディングは（佐藤）寿人さんとアイコンタクトも出来ていたのですが、惜しかったですね。1試合出られないですけど、練習でもしっかりとやって、チームに迷惑をかけた分を取り返したいと思います」

●佐藤寿人選手（仙台）
「結果的には僕が決めていれば勝っていただけに残念です。後半の交代に関しては正直、もう少しやりたい気持ちがありましたけど、チームの事情もありますから納得しています。次はホームですので、しっかり結果を出せれば、今日もそこまで勝ち点差が広がっていませんので、まだまだ行けると思っています。次、見ていてください」

●千葉直樹選手（仙台）
「引き分けは、こっちが押していた展開だけに悔しいですね。負けに等しいなと感じています」


●城彰二選手（横浜FC）
「前半はウチも出来が良くて、後半に入るときに監督には下がってこなくて良いよと言われた。ただ、後半はウチのボランチも疲れていて、全体的にボールが回らない苦しい展開になってしまった。前半、あれだけやれただけに悔しい試合になりましたね」

●臼井幸平選手（横浜FC）
「無得点に終わったことがとにかく残念。僕のサイドは、相手が張っていたから下がり気味で待っていることが多かったんだけど、そこで引いていてもダメだからこちらも思いっ切り勝負した。
相手の攻守の切り替えの早さに戸惑った部分もありましたよね。自分のドリブルで多少なりとも相手は混乱したかとは思うけど、もっと簡単なクロスとかも混ぜて勝負できれば得点へ繋がると思います」

以上