☆U-23日本代表 石垣島キャンプを写真でチェック! -This Week Photo-
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昨日は午前練習の後、リフレッシュをかねて川平湾でグラスボート遊覧を楽しんだメンバー。石垣随一の景勝地を訪れ、心身ともにリフレッシュできたようだ。
「オーバーエイジも入ってきて、チームとして活動するのは重要。しかし練習後は疲れていて寝ることが中心となっているので、昨日は選手の意外な側面が見れて良かったと思う」と山本監督自身も楽しんだよう。
キャンプ5日目となる今日も、朝から厳しい日差しがピッチに降り注ぐ。グラウンドを軽くランニングした後、ストレッチ。ボールを使ってリフティング・ドリブル練習と続く。その後二人一組となりサーキット練習が始まる。ペアを組むのは同じポジション同士の二人。「常に競争しあいながら高めあってほしい」という監督の考えが、フィジカルトレーニングにも反映される。
その中で目を引いたのは、高原・平山コンビ。日本代表として英国遠征中に肺動脈血栓塞栓(そくせん)症を再発し、石垣島でのキャンプ合流後もリハビリのための別メニューだった高原選手だが、今日の午前練習から他のメンバーと同じ量の練習を完全にこなした。その隣には平山選手がペアを組む。
「平山は高原を追い越さなくてはいけない。ヨーロッパのトップリーグにいる彼と組むことによって、筑波大では味わえないものがあると思う。その中で平山は高原についていくことが大事」と山本監督が言うように、高原選手のペースに遅れないように、必死でついていく平山選手の姿があった。
午前練習はサーキット練習を終えて終了。このあと夕方にも午後練習が行なわれる。今日の気温・日差しは昨日以上とのこと。数時間の休息をはさんで、厳しい暑さの中、再び練習が始まる。
2004.7.9 Reported by 柴田愛子
以上
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