7月9日(金) 19:20キックオフ/広島ビ KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2004 -Go for 2006-
日本代表 3-1(1-0) スロバキア代表 入場者数 34,458人
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○福西崇史選手(磐田):
「(CKの場面は)ボールが入ってからフリーだったので、叩き付けるか考える時間があった。(中村が)蹴った瞬間、くるって分かった。内容は満足できないけど、結果はよかった。ミスもあったし、相手にペースを与えた。もっとボールを回せれば、相手の足が止まったと思うし、そういうことを意識してやっていきたい」
○鈴木隆行選手(鹿島):
「運よく点を取れたけれど、ミスが多くて流れを悪くした。玉田とのコンビは紅白戦よりよかった。玉田の近くでプレーしようと思っていた。(ゴールは)枠を外さないよう心がけた。振り向いた瞬間に俊輔が出してくれるので、ねらっていた。でも、今日のようにミスが多いと、点を取ってもアピールとしてはマイナス」
○中村俊輔選手(レッジーナ*イタリア):
「(CKは)ジーコに低くて速いボールを蹴れと言われていた。(鈴木のゴールは)ボールを受けてクルって回ったら鈴木がいたので出した。今日の試合では誰でも点が取れるようにしたかったし、誰でも自分を活かせるようにしたかった。連携は全体的にスムーズじゃなかった。一番の収穫は守っていたチームを崩すことができたこと、中国(アジアカップ)に行く前に暑いところでやれたこと」
○宮本恒靖選手(G大阪:Cap):
「(CKでの失点は)マークがずれたわけではなかった。ジャンプのタイミングが悪かった。そんなにいいボールだったわけじゃないし、しっかりジャンプしたかった。(CKの対応は)よくなってきている。不利にならないように気を付けたい」
○玉田圭司選手(柏):
「(鈴木とのコンビは)やりにくくはなかったが、やりやすくもなかった。ふたりでワンツーの場面もあり、うまくいった時もあったけど、まだまだ。(中村は)いつも見てくれているけれど、今日はうまく通らなかった。自分の出来はよくなかった。勝ったことがよかった」
○田中誠選手(磐田):
「途中から入ったけれど、指示通りできた。右サイドで出るのは久しぶり。無難にこなせた。チャンスだったのでがんばろうと思った。慣れないポジションなりにできた。(チームは)全体的に足が重かったと思う。動き出しが少なくて、相手のミスに攻め込めなかった」
○川口能活選手(ノアシェラン*デンマーク):
「サブも(練習で)高いパフォーマンスだったので、誰が入ってもおかしくなかった。うまくいく自信はあった。練習で声を出してコミュニケーションを取っているので、それをゲームでやればいいだけ。これからも継続することが大事」
○遠藤保仁選手(G大阪):
「ボールは回せたと思う。セットプレーは注意しないといけない。攻撃は左に偏っていて、いい時もあれば詰まる時もあった。ホームだし、勝たなきゃいけないと思っていたので、点を取れてよかった。イージーミスが何度かあったが、楽しくできた。シュートは打てなかったけれど、ゴールをねらう意識、後ろとの連携はうまくいっていた」
○加地亮選手(F東京):
「駆け引きの試合だった。相手の陣地でやれればボールを取られても距離があるし、相手の陣地でいかにプレーするか。後半は相手(のマーク)がルーズになって、ボールを持てるようになった。サイドにスペースがなくて、裏は取れなかった。1、2回の(相手の)ミスの時にスペースを見付けて出られるか。それしかなかった」
以上
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