セレッソ大阪とさくらの繋がりって?

Jリーグでさくらといえば、セレッソ大阪が挙げられます!
そこでまずセレッソ大阪とさくらの繋がりをご紹介します♪
それはクラブ名の由来に秘密が!
セレッソ(CEREZO)=スペイン語で「桜」。
桜は大阪の“市花”であり、また、日本を代表する花でもあります。
地域に根ざし、ここ大阪から日本を代表するクラブへ、世界で満開の夢を咲かせるクラブへ。
サポーターとともにどこまでも成長していく。その思いをクラブ名に込めました。
クラブエンブレムにさくらが使われています♪
「さくら」、水都・大阪の川をイメージした「ストライプ」、そしてチームキャラクターの「オオカミ」を横に配し、クラブ、地域、サッカーの三位一体を表現している。中央の王冠は必ず王者(チャンピオン)として君臨する「自信」を、外側の茨(いばら)は「堅固な守り」を、それぞれ表している。

セレッソ大阪とは?

セレッソ大阪は大阪府大阪市と堺市をホームタウンとしています。
1957年創部のヤンマーディーゼルサッカー部を前身に、1995年よりJリーグに加盟。
昨シーズンはJ2リーグで4位となり、昇格プレーオフの末に今シーズン3年ぶりのJ1昇格を果たしました。

さくらの花びらの枚数にちなみ注目の5選手をご紹介♪

セレッソ大阪といえば、世界で活躍する香川真司選手が所属していたことでも有名です!

エースナンバー8を継ぐ男 FW柿谷曜一朗選手

2年連続でキャプテンを務める柿谷選手。
今季J1での活躍にも期待が高まります!

チームを引っ張る得点源 FW杉本健勇選手

9番を背負い、昨シーズンはゴールを量産!
その容姿で女性ファンも虜に♡

帰ってきたプレイメーカー MF清武弘嗣選手

スペインのセビージャからセレッソ大阪に復帰をした清武選手。
5年ぶりのJリーグの舞台で、多くの注目が集まります!

ドイツを経験した期待の若手 MF丸岡満選手

2年間ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属していた丸岡選手。
より成長した姿に期待が高まります!

日本屈指のハードワーカー MF山口蛍選手

日本代表でボランチのレギュラーである山口選手。
クラブだけでなく、日本を支える重要な選手です!

クラブのかわいいマスコット♪

ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ

ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソは愛称が「ロビー」。
オオカミでありながら、キュートな姿を見せるギャップで人気者!
自由奔放に好きなことをしてしまうロビー。

エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ

エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソは愛称が「ロビーナ」。
全身ピンクの派手なロビーのお母さん!
スタジアムで
ロビー家族と写真を撮っちゃおう!

他にもさくらがいっぱい!

2017年からファンクラブの名称が「SAKURA SOCIO」となりました。
それに伴い、年間パスポートは「SAKURA PASSPORT」、
オーナーズシートは「SAKURA SEAT」と名称が変更されました!
「もっとSAKURAを身近に」という言葉をコンセプトに、クラブをよりさくら色に染めあげています!
こちらは2020年完成を目指した「桜スタジアムプロジェクト」のイメージ図。
セレッソ大阪のホームスタジアムの一つのキンチョウスタジアムを改修します。
日本一の親近感やみんなで育むことをコンセプトにしており、世界に誇れるスタジアムにすることを目標としています!

試合日程をチェックしてみよう!

セレッソ大阪とさくらの強い繋がりを感じることは出来ましたか?
あなたも試合へ足を運ぶことで、スタジアムを桜色で満開にしましょう!