皆さんは柏レイソルの中村航輔選手が将棋を趣味にしているのはご存じでしょうか?
やはり意外とサッカーに繋がることもあるそうです!
やはり意外とサッカーに繋がることもあるそうです!
以前柏レイソルのファン感謝デーではプロ棋士と本気の勝負!
子供たち相手にも手を抜くことをなく!?
ここからは選手をもし将棋の駒に例えてみたら?
という新しい形で紹介していきます♪
という新しい形で紹介していきます♪
王将
相手の王将の取り合いが本質の将棋において、王将はまさに勝負の鍵を握ります。
サッカーではゴールを奪うことが勝利には必須となります!
そこで最後の壁として、サッカーの勝敗の鍵を握るといえばゴールキーパー!?
サッカーではゴールを奪うことが勝利には必須となります!
そこで最後の壁として、サッカーの勝敗の鍵を握るといえばゴールキーパー!?
西川周作選手は浦和レッズの守護神。
ビッグセーブでチームを救います‼
ビッグセーブでチームを救います‼
金将
将棋の「玉の守りは金銀三枚」という有名な格言があるように、金将は守りの要。
サッカーではまさにセンターバックを指すのでは!?
サッカーではまさにセンターバックを指すのでは!?
鹿島アントラーズの昌子源選手は日本代表にも選ばれる屈指のセンターバック。
粘り強い守備を持ち味としています!
粘り強い守備を持ち味としています!
金将のように、時には勝負を決定づける活躍も!?
銀将
銀将は攻めの中心でありながら、守りの駒としても使われます。
この攻守の要である姿は、まさにゲームをコントロールするミッドフィルダーのよう!?
この攻守の要である姿は、まさにゲームをコントロールするミッドフィルダーのよう!?
セレッソ大阪の山口蛍選手はボール奪取を持ち味としながら、時には攻撃参加をして相手ゴールを脅かします!
先日の2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝ではクラブ初タイトルを獲得♪
先日の2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝ではクラブ初タイトルを獲得♪
角行
将棋においても独特な動きを特徴とする角行。
あの斜めへの動きは、相手陣地に切り込んでいくドリブルを彷彿とさせるのでは?
あの斜めへの動きは、相手陣地に切り込んでいくドリブルを彷彿とさせるのでは?
Jリーグでドリブラーといえば、横浜F・マリノスの齋藤学選手!
相手を翻弄し、いくつもの決定機を生み出します‼
相手を翻弄し、いくつもの決定機を生み出します‼
現在長期離脱中の齋藤選手がいち早く戻って来られることを願っています!
飛車
飛車は縦横無尽に走破し、素早く相手を仕留めにかかります。
これはサッカーでいえば、個で相手陣地に侵入していくスピードスターでは?
これはサッカーでいえば、個で相手陣地に侵入していくスピードスターでは?
柏レイソルの伊東純也選手は走力を生かしたプレーを持ち味としています。
エンジンがかかると、もう誰にも止められない!?
エンジンがかかると、もう誰にも止められない!?
またイケメンJリーガーとしても伊東選手は人気があります♡
桂馬
桂馬は駒を飛び越えて移動するという、将棋においても特に難しい動きを特徴としています。
その動きには、壁の上を飛び越し決定機が生まれるフリーキックに近いのでは??
その動きには、壁の上を飛び越し決定機が生まれるフリーキックに近いのでは??
Jリーグでフリーキックといえばまさにこの男。
J1最多直接FKゴール数を持つジュビロ磐田の中村俊輔です!
J1最多直接FKゴール数を持つジュビロ磐田の中村俊輔です!
そのキックは未だ衰えることなく!
いつもチャンスを生み出しています!
いつもチャンスを生み出しています!
香車
香車は前への動きに優れ、相手の角を奪う駒です。
このサイドを縦に駆け上がる姿は、サイドバックのオーバーラップ!?
このサイドを縦に駆け上がる姿は、サイドバックのオーバーラップ!?
ガンバ大阪の藤春廣輝選手はスピードを持ち味に、多くの攻撃参加をするサイドバックです!
歩兵
歩兵は基本一番簡単な動きしか出来ない駒です。
しかし、相手陣地で成ることにより非常に厄介な駒へと変わります!
サッカーで例えると、自陣に入られるとアグレッシブな動きで手を焼く若手選手たちが挙げられるのでは?
しかし、相手陣地で成ることにより非常に厄介な駒へと変わります!
サッカーで例えると、自陣に入られるとアグレッシブな動きで手を焼く若手選手たちが挙げられるのでは?
川崎フロンターレの三好康児選手はまだ20歳の期待の若手。
しかし、ゴール前でフリーにさせると危険な選手の一人です!
しかし、ゴール前でフリーにさせると危険な選手の一人です!
いかがでしたか?
皆さんの予想は当たりましたでしょうか?
しかし、今回挙げたプレーヤー・ポジションが正解というわけではありません!
自分なりに考えてみたものを周りの人たちと話してみると楽しいかもしれませんね♪
しかし、今回挙げたプレーヤー・ポジションが正解というわけではありません!
自分なりに考えてみたものを周りの人たちと話してみると楽しいかもしれませんね♪