MF

6 川﨑 颯太(京都サンガF.C.)

危機察知能力に優れたボランチで、ボール奪取や前線への飛び出しなど、攻守において献身的なプレーを持ち味としています。

京都サンガF.C.では昨シーズンからキャプテンを務めており、リーダーシップも魅力です!

7 山本 理仁(シントトロイデンVV/ベルギー)

創造性豊かなプレーの数々でチャンスを演出するレフティーの司令塔で、パリ五輪世代の舵取り役を担う存在です!

先日、ガンバ大阪から期限付き移籍していたシントトロイデンVV(ベルギー)への完全移籍が発表されました。

8 藤田 譲瑠チマ(シントトロイデンVV/ベルギー)

ボール奪取力や絶妙なパスセンスが光る守備的MFで、AFC U23アジアカップでは準決勝で2アシストを記録するなど大会MVPに輝く活躍を見せました!

U-23日本代表のキャプテンで、大黒柱としてチームを牽引する選手です。

13 荒木 遼太郎(FC東京)

トップ下を主戦場とする攻撃的MFで、パリ五輪世代屈指のテクニシャン。

Jリーグではプロ2年目に史上2人目となる10代での二桁得点をマークしベストヤングプレーヤー賞を受賞、今季から加入したFC東京では開幕から6試合で5得点を挙げるなど存在感を見せています!

14 三戸 舜介(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)

164cmと小柄ながら、キレのあるドリブルで相手の守備網を切り裂くアタッカー!

2023年のJリーグでベストヤングプレーヤー賞を受賞し、現在はオランダのスパルタ・ロッテルダムで活躍しています。

FW

9 藤尾 翔太(FC町田ゼルビア)

多彩な得点パターンを持つFWで、縦への推進力やポストプレーなど幅広いプレーでチームに貢献。

FC町田ゼルビアでは、チームトップの8ゴールを挙げる活躍を見せています!(第23節終了時点)

10 斉藤 光毅(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)

16歳でJリーグデビューを果たしたアタッカーで、緩急をつけたドリブルからチャンスを生み出します。

昨シーズンはスパルタ・ロッテルダム(オランダ)で三戸舜介選手と共にチームを牽引し、パリ五輪ではエースナンバー「10」を背負います!

11 細谷 真大(柏レイソル)

フィジカルとスピードを武器にゴールを奪い、前線で献身的な守備も見せる、日本の次世代を担う若きストライカー。

AFC U23アジアカップでは、2試合で決勝ゴールを挙げる活躍を見せ、パリ五輪の出場権獲得に大きく貢献しました!

17 平河 悠(ブリストル シティFC/イングランド)

スピードを活かした切れ味抜群のドリブルが武器のアタッカー!

FC町田ゼルビアでは今季リーグ戦18試合で2ゴール5アシストの活躍を見せ、先日ブリストル シティFC(イングランド)への期限付き移籍が発表されました。

18 佐藤 恵允(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)

明治大学からJリーグを経由せずにドイツへ渡った異色の経歴の持ち主で、フィジカルの強さを活かして前線でパワフルに躍動します!

大岩剛監督率いるこの世代の日本代表では2位となる27試合出場、8得点を記録しています。

悲願のメダル獲得へ!

前編と後編に分けて第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)に臨むU-23日本代表のメンバーをご紹介してきました。

今大会は、2008年以来4大会ぶりにオーバーエイジの招集なしで臨みます。

難敵がそろうグループステージを突破し、悲願のメダル獲得を目指す若き侍たちを応援しましょう!
パリオリンピックを戦うJリーグ選手のプレー集はこちら▼
Jリーグ主催 U-23日本代表選出選手記者会見▼