川崎で育ち、川崎Fの育成組織から筑波大へ
川崎市のクラブ、さぎぬまSCから川崎FU-12、U-15、U-18とステップアップし、筑波大へ進学しました。
さぎぬまSCでは板倉滉選手や、現在川崎Fでプレーする田中碧選手とプレー。育成年代を共に過ごしました。
筑波大では1年次からベンチ入りし、2年次で9番を着け主力に定着。全日本大学選抜や、ユニバーシアードにも選出されるなど、4年間で華々しい活躍を見せました。
プロを相手に勇敢に立ち向かった天皇杯
茨城県代表として出場し、当時は大学2年生ながら仙台、福岡を破る原動力として躍動。
Jリーグ発足後初のアマチュアチームによるベスト8進出をかけ大宮との一戦に臨みますが、惜しくも敗戦。しかし、三笘選手の圧巻のドリブルは多くの人々の記憶に刻まれました。
3年次の7月に古巣である川崎フロンターレへの加入内定が発表されました。
ルーキーイヤーから圧倒的な実力を発揮!
ロングスプリントできるスタミナとスピードを活かし、キレキレのドリブルと落ち着いたシュート技術でゴールを積み重ね、1年目から大きなインパクトを残しました。
J1新人記録に並ぶ13得点を記録し、プロ1年目でベストイレブンを受賞しました!
2年目もその勢いは止まらない!
ここからは三笘選手の今季のプレーをどうぞ!
ピッチを離れた三笘選手の素顔は?
素顔の三笘選手をチェックしてみよう!
止められないドリブラーの活躍から目が離せない!
もうすぐに迫った東京オリンピックの代表候補選手でもあります。
どのような活躍を見せるか胸が高まります!