JリーグTV

2019シーズン開幕のタイミングで配信が開始された【JリーグTV】!

原 博実副理事長が「Jリーグをもっと好きになる情報番組」をテーマに試合の振り返りや注目選手の紹介などを行う番組です。

原副理事長の話術や知識量が好評を呼び、今ではサポーターの間で人気コンテンツに♪

スタジアムで原副理事長と会うとゲットできる「JリーグTVステッカー」も話題に。

なぜそこに進藤

今シーズン、DFの選手でありながら6得点という数字を叩き出した進藤 亮佑選手。

「なぜそこに進藤がいるの!?」というストライカーばりの嗅覚で、サポーターを沸かせました♪

その活躍が評価され、日本代表にも初選出されました!

久保建英

今シーズンの前半戦、その才能がついに開花し一気にブレイクを果たした久保 建英選手!

FC東京の攻撃を牽引する存在になった久保選手は、6月に世界的名門クラブのレアル・マドリード(スペイン)への移籍が決定。

シーズン前半のみのプレーでしたがそのインパクトは絶大で、誰もが久保選手の将来に胸を躍らせました!

VAR

フィールドとは別の場所で、複数のアングルの試合映像を見ながら主審をサポートする審判員【ビデオアシスタントレフェリー】。

「はっきりとした、明白な間違い」をなくすことがVARの目的です。

今シーズンは、JリーグYBCルヴァンカップのプライムステージとJ1参入プレーオフの決定戦でVARが導入されました。

そして、2020シーズンについて下記試合(全321試合)でVARを導入することが決定しました!

・明治安田生命J1リーグ [全306試合]
・スーパーカップ [1試合]
・リーグカップ ノックアウトステージ [全13試合]
・J1参入プレーオフ 決定戦 [1試合]

DOGSO

DAZNとJリーグ公式YouTubeで配信中の「Jリーグジャッジリプレイ」で数多く取り上げられ、今年瞬く間にサポーターに浸透した【DOGSO】。

「決定的な得点の機会の阻止」を意味する用語。

DOGSOが適用される4条件も話題になりました。


▷DOGSO適用の条件

・反則とゴールとの距離
・プレーの方向
・守備側競技者の位置と数
・ボールをキープできる、または、コントロールできる可能性

オルンガ

明治安田生命J2リーグ第42節、驚異の1試合8得点をマークしたオルンガ選手。

抜群の身体能力を活かしてこの試合の前までに19得点とゴールを量産していましたが、最終節でまさかのゴールラッシュ!

1試合8得点はJリーグ新記録となりました☆

サッカーには夢がある

2020年1月1日をもって現職を退任することが発表されているV・ファーレン長崎の髙田 明代表取締役社長。

経営不振に陥っていた長崎を建て直し、「サッカーを通してたくさんのワクワクを生み出しながら、未来に平和をつなげていく」ための尽力してきた髙田社長は、常々【サッカーには夢がある】と口にしてきました。

その想いは、今後もクラブに脈々と受け継がれていくことでしょう!

日程くん

今シーズンの明治安田生命J1リーグ最終節は、横浜FM対FC東京の優勝決定戦と、清水対鳥栖の残留争い直接対決が目玉のカードに。

このように、毎年Jリーグの順位を予知していたかのごとく終盤戦に盛り上がる対戦カードを作成してくれる【日程くん】!

果たして来シーズンはどんな日程が組まれるのか・・・!?

すべてはマリノスのために

クラブ一丸となって優勝を掴み取るべく、横浜FMに関わる全ての人々の想いをひとつにした言葉【すべてはマリノスのために】。

サポーターの熱量、想いの強さが形となり、見事に悲願を達成した横浜FMを象徴する言葉になりました!

ハマの新幹線

15得点を決め横浜FMの優勝に貢献した仲川 輝人選手は、まさに今シーズンの“主役”。

MVP、ベストイレブン、得点王の三冠を達成し、Jリーグの顔ともいえる存在に☆

圧倒的なスピードを武器とすることから【ハマの新幹線】の異名をとります!

あなたにとっての新語・流行語は?

Jリーグ新語・流行語大賞2019、いかがでしたか?

来シーズンも、【ONE TEAM】となって全員でJリーグを盛り上げていきましょう♪