明治安田生命J1リーグ 優勝争い

決着は最終節へ・・・

長い2019年シーズンが終わりに近づく中、

注目の優勝争いは、最終節へ!!!

1位横浜F・マリノスと2位FC東京の直接対決が行われます。

首位攻防の直接対決を見逃すな!

横浜F・マリノス

現在リーグ戦にて1位の横浜F・マリノス。

前節まで6連勝とノリに乗っていて、最終節をホームスタジアムである日産スタジアムで迎えます!

今シーズンの戦いをプレイバック

9/14のサンフレッチェ広島戦では、
持ち前の攻撃力を生かし勝利!
横浜F・マリノスが初めて首位に立ったのは
11/23の松本山雅FCとの試合。
11/30川崎フロンターレ戦。

最終節での優勝へ向け、さらに勢いを作りました!

FC東京

横浜F・マリノスに首位を譲っているFC東京。

現在は2位ながらもシーズン中盤まで長く1位の座を守るなど、今シーズンの強さはピカイチ☆

今シーズンの戦いをプレイバック

FC東京が初めての首位の座を奪ったのは、3/17の名古屋グランパス戦。
一度は奪われた首位の座を奪い返した試合は、11/9のジュビロ磐田戦でした。
11/30の浦和レッズ戦。

負けたら優勝の可能性が限りなく低くなる一戦をドローでしのぎ、最終戦に望みをつなぎました。

注目の選手

横浜F・マリノスの注目の選手は、エリキ選手!

今シーズンの途中に加入したものの、すでに7得点をあげているエリキ選手。

クラブの勢いをつくっている選手の一人。
FC東京の注目の選手は、田川 亨介選手。

1999年生まれの若きFW。シーズン序盤はJ3リーグが主な主戦場でしたが、
直近の試合ではJ1リーグの試合に出場しており、
11/30の浦和レッズ戦では、優勝へ望みをつなぐゴールを決めました!

最終節も勝利へ貢献し、
シンデレラボーイとなれるのか!?

最後まで目が離せない!!

最後の最後までわからない明治安田生命J1リーグの優勝争い。

両クラブとも優勝の可能性は残されていて、目が離せない戦いになること間違いなし◎


注目の一戦は、

12月7日(土) 14:00キックオフ!!!

明治安田生命J1リーグ 残留争い

優勝争いだけでなく残留争いも目が離せません!

すでにジュビロ磐田と松本山雅FCのJ2降格が決定しているため、
残すはプレーオフ出場圏となる16位がどこのクラブになるのか。

16位でJ1参入プレーオフに回る可能性を残すのは、

湘南ベルマーレ
清水エスパルス
サガン鳥栖
浦和レッズ
名古屋グランパス

の5クラブ。

ACL出場権争い

もう1つ見逃せないのは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権争い。

リーグ戦3位以内のクラブに与えられる権利。

すでに3位以内が確定した
横浜F・マリノスとFC東京はACL出場の権利を得ているため、残す枠は1枠◎

3位以内に入る可能性があるのは、鹿島アントラーズと川崎フロンターレの2クラブ!

得点王争い

クラブの順位だけでなく最後まで見逃せないのは、得点王争い!!

そこで得点王の可能性がある上位4選手をピックアップ。

仲川 輝人選手(横浜F・マリノス)

横浜F・マリノスの仲川 輝人選手は15得点で得点ランキング1位。

直近5試合で連続ゴールをあげるなど、シーズン終盤からゴールを量産中!
この勢いでさらに得点を伸ばせるか必見◎

マルコス ジュニオール選手(横浜F・マリノス)

同じく15得点で仲川選手と並びランキングトップのマルコス ジュニオール選手。

今シーズン加入し、序盤から着実に得点をあげ、クラブの多くの勝利に貢献!

最終節で同じクラブに所属する仲川選手を引き離せるか!?

ディエゴ オリヴェイラ選手(FC東京)

14得点でランキング2位のディエゴ オリヴェイラ選手。

ここぞの場面で決める決定力があり、幾度となくクラブを助けてきました◎


11/30の浦和戦では途中交代でピッチを後にしてしまいましたが、最終節ではクラブの勝利に貢献し、個人でも得点王のタイトルを獲得したいところ!

鈴木 武蔵選手(北海道コンサドーレ札幌)

今年初めて日本代表にも選ばれ、飛躍の年となった鈴木 武蔵選手。

現在13得点で首位とは2得点差の4位ですが、今シーズンは一試合2得点以上をあげる試合もあり、
最終節の一試合で逆転のタイトル獲得の可能性もまだまだあります!

まだまだわからないJリーグ

長い長いシーズンもついに最終節へ!!

優勝争いも、残留争いも、ACL出場権争いもまだまだわからないのがJリーグ。

最後の一秒までアツい戦いを見逃すな!!!!


12月7日(土)
全試合14時キックオフ☆