MATCH試合情報
TEAM PROFILEチーム紹介
-
川崎フロンターレ
KAWASAKI FRONTALE
川崎フロンターレ
設立年 1955年 ホームタウン 神奈川県/川崎市 監督 鬼木 達 獲得タイトル - Jリーグ(2017年、2018年)
圧倒的な強さを示し、リーグ連覇を達成した川崎Fは、鹿島アントラーズに次ぐ史上二度目の3連覇に向けて、着実に強化を推し進めている。右サイドのダイナモ、エウシーニョこそ清水エスパルスに移籍したものの、優勝を成し遂げた昨季の主軸はほとんどチームに留まった。
一方、元セレソンのレアンドロ ダミアンをはじめ3人のブラジル人選手を補強。さらにセレッソ大阪から山村和也、サンフレッチェ広島から馬渡和彰を獲得するなど、各ポジションの選手層は一段とスケールアップした。
もちろん、今季も軸をなすのは昨季の優勝メンバーだ。MVPに輝いた家長昭博や、大黒柱の中村憲剛、10番を背負う大島僚太ら、実力者は健在。2年目を迎える守田英正ら、若手のさらなる成長も期待される。持ち前の攻撃スタイルはそのままに、昨季はリーグ最少失点も記録。攻守両面に隙はなく、今季はリーグ戦のみならず、アジアの舞台でも頂点を目指す。
そのためにもまずは、今季最初の公式戦で結果を出し、来るべくシーズンに弾みをつけたいところだ。移籍情報
更新日:2019年1月19日(金) 00:00
In 藤嶋 栄介 [ ←山口/期限付き移籍 ]
マギーニョ [ ←ヴィラ・ノヴァFC(ブラジル) ]
ジェジエウ [ ←パラナ・クルーベ(ブラジル)/期限付き移籍 ]
山村 和也 [ ←C大阪 ]
馬渡 和彰 [ ←広島 ]
レアンドロ ダミアン [ ←SCインテルナシオナル(ブラジル) ]
原田 虹輝 [ ←昌平高校 ]
Out 板倉 滉 [ →マンチェスター・シティFC(イングランド) ]
赤﨑 秀平 [ →名古屋/期限付き移籍 ]
エドゥアルド [ →松本 ]
エウシーニョ [ →清水 ]
武岡 優斗 [ →甲府 ]
森谷 賢太郎 [ →磐田 ]
三好 康児 [ →横浜FM/期限付き移籍 ]
タビナス ジェファーソン [ →岐阜/期限付き移籍 ]
ポープ ウィリアム [ →大分/期限付き移籍 ]
田坂 祐介 [ →千葉 ]
-
浦和レッズ
URAWA RED DAIAMONDS
浦和レッズ
設立年 1950年 ホームタウン 埼玉県さいたま市 監督 オズワルド オリヴェイラ 獲得タイトル - Jリーグ(2006年)
- Jリーグヤマザキナビスコカップ(2003年)
- JリーグYBCルヴァンカップ(2016年)
- 天皇杯(2005年、2006年、2018年)
- ゼロックススーパーカップ(2006年)
- AFCチャンピオンズリーグ(2007年、2017年)
- スルガ銀行チャンピオンシップ(2017年)
一昨年にACL制覇を成し遂げたものの、昨季は、開幕から結果を出せずに低迷。早々に監督交代を決断すると、後任に就いたオズワルド オリヴェイラのもとで巻き返しを実現したものの、最後まで優勝争いに絡むことはできなかった。それでも新指揮官のもとで強固な守備組織を築いたチームは、天皇杯で安定した戦いを披露。決勝ではベガルタ仙台を1-0で下し、2006年大会以来の優勝に輝いている。
今季は2006年以来となるリーグ優勝が最大のターゲットに。そのために積極補強を敢行し、セレッソ大阪から杉本健勇、横浜F・マリノスから山中亮輔、柏レイソルから鈴木大輔と、代表クラスのタレントを迎え入れた。槙野智章、柏木陽介ら既存のタレントも健在で、新加入選手が上手く融合すれば、十分にタイトルを狙える戦力を手にしている。
他チームがうらやむような豪華なタレントを、かつて鹿島アントラーズで黄金期を築いた指揮官がどのようにまとめ上げるのか。まずは川崎Fとの一戦で、その実力の一端が垣間見えるだろう。移籍情報
更新日:2019年1月19日(金) 00:00
In エヴェルトン [ ←FCポルト(ポルトガル)/期限付き移籍 ]
山中 亮輔 [ ←横浜FM ]
汰木 康也 [ ←山形 ]
鈴木 大輔 [ ←柏 ]
杉本 健勇 [ ←C大阪 ]
石井 僚 [ ←浦和レッズユース ]
大城 蛍 [ ←浦和レッズユース ]
池高 暢希 [ ←浦和レッズユース ]
岩武 克弥 [ ←明治大学 ]
Out 菊池 大介 [ →柏 ]
李 忠成 [ →横浜FM ]
榎本 哲也 [ →富山 ]
オナイウ 阿道 [ →大分/期限付き移籍 ]
伊藤涼太郎 [ →大分/期限付き移籍 ]
駒井 善成 [ →札幌/完全移籍 ]リリース
武富 孝介 [ →湘南/期限付き移籍 ]
岡本 拓也 [ →湘南/完全移籍 ]
ズラタン [ →未確定 ]
平川 忠亮 [ →引退 ]