Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。12月1日は鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムへ。J1参入プレーオフ1回戦・徳島ヴォルティスvsヴァンフォーレ甲府を視察した。
■まだまだ試合の続きが見たかった
選手たちのぶつかり合う音。一つのボールを奪い合う激しさ。選手たちの息遣いまでがスタンドにいても聞こえてくる。後半のアディショナルタイムは8分だった。アディショナルタイム8分を短いと思ったのは初めてだ。まだまだこの試合の続きが見たかった。
快晴の鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム。甲府サポーターも多い。甲府から臨時バス3台のほか、高松までLCCで来て、そこからのレンタカー組や、甲府から車組もたくさんいた。本当にありがたい。
スタグルの徳島ラーメンは大人気だった。
徳島のゴール裏
甲府のゴール裏
両チームともリーグ戦の終盤は好調だっただけに楽しみな一戦。では激しい試合のハイライトをどうぞ。
https://youtu.be/uO-i7RwIvwA
続きはGoal.comでチェック