Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。3月17日には、明治安田生命J1リーグ第4節・FC東京vs名古屋グランパス視察のため、味の素スタジアムを訪れた。
■切れなかったFC東京守備の集中力
日曜日、今日も天気が良いので自転車で味の素スタジアムに向かう。人見街道から味スタまでの通りでは、子供たちがサッカーをしている。
試合前に「青赤パーク」へ足を運ぶ。韓国風のチーズドッグが人気のようだ。
アウェイの名古屋グランパスは3試合で9得点を挙げ、開幕3連勝中。第3節終了時点で首位に立つ。得点力のある名古屋に対して、FC東京は開幕以降2勝1分けの2位。固い守備が持ち味だ。永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラのスピードを活かすパスを東慶悟、久保建英、髙萩洋次郎が出せるのか。楽しみな一戦だ。
ホーム・FC東京ゴール裏、そして名古屋のサポーターも多く訪れている。
ではハイライトをどうぞ。
https://youtu.be/P7v-JgYIXTc
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