■湘南が見せた怒涛の運動量と集中力
2018年10月27日、埼玉スタジアム2002。予想されていた雨が嘘のよう。キックオフ時には晴れ。きっとみなさんの思いが通じたんだと思う。
湘南ベルマーレのゴール裏。
そして横浜F・マリノスのゴール裏。
やはりルヴァンカップ決勝の舞台は特別だ。
「打ち合いになる」。そう予想した。まずはハイライトをどうぞ
キックオフから積極的な姿勢を見せたのは湘南だ。前線からプレスをかけ、最初のプレーでシュートまで持っていった。そのプレーで湘南の選手たちは「いける!」と感じたはず。36分、杉岡大暉の豪快なシュートがゴールネットを揺らす。勢いそのままに湘南が先制した。
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