Jリーグのスタジアムグルメを食べ尽くして応援するツアー、前回の「清水」に続き、
今回は「横浜F・マリノス」の本拠地である、新横浜の「日産スタジアム」に突撃です!
場所は新幹線が止まる新横浜駅から徒歩で約15分、アウェーでも遠征しやすい場所。
なんと今回、横浜Fマリノスさんがフォーリンデブの名前が入ったユニフォームを…
わざわざ作ってくれたので、その気持ちに応えるべく、食べて食べて食べまくらねば!
ちょうど訪れた日には、今年で4年目の「ガールズフェス」というイベントを開催中で…
通常のスタジアムグルメに加えて、ガールズフェスならではの女子向けグルメも登場。
【Taco Smile:タコライス(600円)】
シャキシャキなキャベツがたっぷりと乗った、ピリ辛で食欲そそるタコライスや…
【ザブトンクラブ:ピンクスープパスタ(500円)】
思わず二度見してしまい、食べるのを躊躇してしまうようなピンクスープパスタも(笑)
どうやら、旦那を尻に敷く=座布団から名付けられた「ザブトンクラブ」という、
横浜にある商店街の奥様軍団が手掛けているようなので、女性の感性が盛り込まれ…
ボルシチや鳥取ピンクカレーと同じく、ピンクの色づけにビーツを使っているので、
鮮やかな色がパスタの美味しさを邪魔することなく、インパクトと美味しさが共存!
むっちり系な太麺のフィットチーネに、ニンニクが効いたクリームソースがピッタリ♪
【横浜紅谷:豆大福(350円)】
お手頃価格の豆大福は、スイカ×塩のように、塩気が強いことで甘味が引き立たされ…
【ぴいちゃんち:湘南カップインフレンチトースト トリコロールアップル(600円)】
いっぽう、長蛇の行列ができたフレンチトーストはクリーム付きで、甘さ全開なもの!
しっとりふわふわなパンは、シロップやシナモンをまとい、思わず笑みもこぼれます。
そんなガールズフェスの限定グルメだけじゃなく、もちろん通常グルメも充実していて…
かなり広い日産スタジアムのまわりを歩いていくと、子供たちが遊ぶ海賊船の横に…
【ベラクルス:ハーブチョリソー(400円)】
プリプリッと大ぶりでハーブの香りが効いた、ハーブチョリソーなるお宝も発見!
さらに、スタジアム構内に入っていくと、事前にtwitterでサポーターから勧められた…
【ベンダー×ベンダー:チキンオーバーライス スタンダード(600円)】
サフランライスにチキンを乗せた、チキンオーバーライスとも、Nice to MEAT you!
ニューヨークの屋台飯として有名なチキンオーバーライスですが、ここのは味を選べ…
【ベンダー×ベンダー:チキンオーバーライス テリマヨ(600円)】
スパイシーなベーシックソースの他に、DEBUには嬉しいクリーミーなテリマヨ味も。
海外の良いものを取り入れてきた港町の横浜だからこそ、ニューヨークスタイルの、
チキンオーバーライスを取り入れ、和のテリマヨと合わせるあたりが、ニク(肉)い!
【とんぱた亭:とんこつらーめん(700円)】
さらに、横浜と言えば、横浜出身の自分も昔からよく食べていたのが、家系ラーメン。
ご存知、豚骨醤油ベースの横浜名物ラーメンですが、人気の「とんぱた亭」も出ていて…
トロッとコクのある豚骨の旨味が凝縮したスープに、中太ウェーブ麺が絡みまくり♪
王道の海苔・ホウレン草・チャーシューもトッピングされ、まさしく家系ラーメン!
【横浜忠英:トリコロール丼(1300円)】
さいごの〆タン(=〆炭水化物)は、三色旗を模した、その名もトリコロール丼で…
イカやアジの刺身とともに、トロットロなネギトロで、ごはんもノンストッピング!
東戸塚の寿司屋がこうやって出店してくれるのも、地元密着のJリーグならではです。
【横浜忠英:冷やしキュウリ浅漬け(200円)】
もちろん丼モノだけでなく、ワンハンドで持ち歩けて味変もできる、キュウリ浅漬けや…
【龍麺:横濱ドッグ(350円)】
ソーセージをパン生地で巻いた横濱ドッグも売っているので、ぜひ試合観戦のお供に♪
そんなスタグルを、チームスタッフの曽根原さんが全部一緒に食べてくれましたが…
他のスタッフさんから「フォーリンデブの胃袋に負けるなよ!」と声がかかるという…
横浜Fマリノスさんの闘志あふれる環境に感化されながら、こちらの食欲も最大化!
名古屋のスタジアムでお会いした親子サポーターとも再会し、こうやって遠征を通じて、
サポーター同士が顔なじみになり、少しずつ仲間が増えていくような感覚も大好きです。
今回のオススメは、チキンオーバーライス、とんこつらーめん、キュウリの浅漬けあたり。
日産スタジアムは「FUJI XEROX SUPER CUP」以来でしたが、今回も満腹になりました☆
スタジアム周辺グルメはブログ「イエス!フォーリンデブ★」で紹介されています!是非ご覧ください!