2015年7月5日時点で現役Jリーグ選手は1,372名で47すべての都道府県から選手が輩出されている。都道府県別に出身者数を見てみると、1位、2位には人口と比例する形で東京都、神奈川県がランクインしたが、3位は人口では5番目の埼玉県という結果となった。その他では熊本県、鹿児島県、滋賀県などが人口の順位よりもかなり上に位置している。
※人口の順位は2015年4月時点
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チーム別に地元出身者の所属数を見てみると、大宮の16人が最多で、清水とYS横浜がそれぞれ15人ずつ。一方、地元出身者が一人もいないのは山形、長崎、長野の3チームだった。
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(文章/データ提供:データスタジアム株式会社)