Jリーグのスタジアムグルメを食べ尽くして応援するツアー、前回の「新潟」に続き、
今回は「浦和レッズ」の本拠地である「埼玉スタジアム2002」に突撃しちゃいます!
アクセスは、南北線直結の浦和美園駅から徒歩15分で、浦和からは車で20分くらい。
この日は、浦和レッズvsFC東京の首位攻防戦だったこともあり、会場はすごい熱気で…
同時に、スタジアムグルメでは嬉しいことに「エンジョイ!丼ぶりフェス」まで開催!
【王龍:王龍麻婆丼(400円)】
スタジアムグルメはそれぞれの地域ごとに、ご当地グルメ色が光るのが特徴的なので、
今回も、浦和で人気の中華料理屋「王龍」が、刺激的な四川風の麻婆丼を出したり…
【D-jai:ガパオ丼(300円)】
カラフルなタイ風のガパオ丼や、グリーンカレー丼もあったり、どれも国際色も豊か。
【埼玉スタジアム:おろし醤油豚焼肉丼(350円)】
なんと11種類の丼が用意されて、それぞれが300~400円のリーズナデブルな価格なので…
【漁三郎:丼ブリ(400円)】
少しずついろいろ食べ比べてみたい楽しさがあり、これぞわんこ蕎麦ならぬ、わんこ丼!
お米ソムリエの資格を取ってしまったほどのお米好きとしては、もちろん丼は大好物で…
丼とは白米とオカズのマリアージュだと思っていますが、どれもしっかりバランス良し。
値段が安いからと言って手は抜いておらず、お米まで美味しかったのは嬉しいところ♪
やっぱり白米とオカズの組み合わせ(オンザライス)は、日本人の食卓の原点で…
チームのマイ箸でパワフルに丼をかきこめば、このあとの応援にも熱が入るというもの!
全11種類の丼を、仲間たちとともにすべてフィニッシュしつつ、次に向かうのは…
【グリーンパル:駒場らーめん(800円)】
試合が駒場競技場でおこなわれていたときからの名物らしい、その名も駒場らーめん。
澄んだ醤油スープには、麺が隠れてしまうほどの巨大なチャーシューが乗っていて…
サポーターの間ではニンニクチップを入れるのが、ツウな食べ方とのことだったので…
ニンニクを大量投入してみると、食欲そそる香りが鼻孔をくすぐり、美味しさアップ♪
ツルシコな中太ストレート麺に、大ぶりで柔らかくトロけるチャーシューもイイ感じ。
そして会場では、職人が1本1本ていねいに焼き上げてくれる焼鳥屋も出店していて…
【日本一:焼鳥 皮(1本110円)】
それなのに1本110円という安さが嬉しいですが、ぷりっぷりな皮はビールに合わせたい!
【アスレプランニング:ウィンナー盛り合わせ(600円)】
同じく埼玉にある熊谷産ソーセージもあったりと、昼ビールのオツマミには困らず…
【ネオ屋台村:ビフテキ丼(900円)】
飲まない人にも、しっかりと丼モノも充実。(丼フェスに限らず、いつも食べられる)
【Tokyo Do:東京豚丼 塩麹ダレ(700円)】
野性的で肉々しいビフテキ丼に加え、塩麹ダレで風味と旨味を立たせた東京豚丼は…
豚バラ肉の甘い脂身が塩麹と絶妙にマッチしていて、これは白米ノンストッピングや!
【TOBU FOODS SERVICE:チキンステーキ串(400円)】
スタジアム内もたくさん飲食ブースが出ていて、大ぶりなチキンで肉を喰らうのも良し…
【砂時計:浦和珈琲(400円)/ロールケーキ(300円)/浦和のうさぎ(200円)】
珈琲とスイーツでオシャンティーにカフェタイムを満喫しながら、観戦するのも良し。
【大泉工場:ポップコーンMIX(500円)】
昨年9月にフォーリンデブがツーリズムEXPOジャパンでコラボしたポップコーンも、
埼玉に工場があるので売られていて、キャラメルとチーズのMIX味がデブリシャス♪
そんなこんなで、初めての浦和で、スタジアムグルメも観戦も楽しんでみましたが…
テレビ埼玉「REDS TV GGR」で、レポーターの時田愛梨さんと丼トークをしたり…
FC東京のサポーターの人から、オススメの遠征グルメについて教えてもらったりと…
黄色いTシャツで浮いているDEBUを皆さんが温かく迎えてくれたので、嬉しいかぎり!
休日にこうやって皆でスタジアムに集まって、皆で美味しいご当地グルメを食べつつ、
皆で大声で応援して喜怒哀楽をともにするのは、なんだかステキな休日の過ごし方です。
今回のオススメは、王龍麻婆丼(今回限定)、駒場ラーメン(ニンニクチップ入り)、
東京豚丼(塩麹ダレ)、ポップコーンあたりでしたが、次回も食べ尽くしちゃいます☆