Jリーグのスタジアムグルメを食べ尽くして応援するツアー、前回の「川崎」に続き、 今回は「アルビレックス新潟」の本拠地である、「デンカビッグスワン」に突撃です!
ビッグスワンという名前のとおり、広大な敷地にできたスタジアムはなんともビッグで…
それでいて新潟駅から直通バスで20分(タクシーで15分)という、アクセスの良さ。
小川も流れていて、木洩れ陽の下でピクニック感覚で過ごせる、ナイスロケーション♪
試合開始3時間前に着くと、すでにサポーターは続々と会場前の広場に到着していて…
野外のスタジアムグルメを食べながら、昼ビールで一杯やっている人たちが多いこと!
そりゃあ、目の前で肉が煙をあげながら焼かれる光景を見たら、お腹空いちゃうYO!
【いちむら:ブラックチキン(400円)】 というわけで、今回も張り切って開始しますが、まずは真っ黒なブラックチキンから。 竹炭と米粉を混ぜた衣で揚げているのでカリッと香ばしく、しかも大ぶりジューシー♪
【いちむら:半身揚げ カレー味(750円)】 同じお店でGETしたチキン半身揚げの、あまりのビッグサイズ感におののきながらも…
【ジーオーエル:村上牛 茶漬け(650円)】 肉にカブりついたあとの水分補給として、村上牛の茶漬けをサッパリとノドごしで。 牛肉の全国大会でも最優秀賞を取ったこともある村上牛は、新潟が誇る肉のひとつ。
【ココイチ:たれカツカレー(750円)】 カレーチェーンのココイチでは、新潟の亀田店限定のたれカツがオンされたものもあり…
【きんぱち:サバ焼き(700円)】 そして北陸の海の幸を、まるごと焼き上げた串焼きもあったりと、ご当地感も満載。
こういったご当地グルメフェスのスタグルだからこそ、毎回違った楽しさがあります!
【渡部商産:越後もちぶた串焼き(550円)】 ぷりっぷりな脂身に興奮してしまった串焼きは、地元の越後もちぶたを使っていて…
【観光サポート:越後甘豚串焼き(550円)】 いっぽう越後甘豚のほうは甘い塩ダレが塗られた串もあり、これまた違った味わい。
【観光サポート:しょうが焼き丼(600円)】 大判型にカットされた豚しょうが焼き丼は、甘辛タレの照りが輝きを放っているので…
そのまま肉で白米をローリングザライスすれば、、すべての肉汁をオールキャッチ! なにげに少し厚めにカットしてあるので、まるでボリューミーな豚ステーキ感覚に。
【みかづき:イタリアン(330円)】 新潟のご当地グルメとしても有名なイタリアンは、決してその名前からは想像できない…
焼きうどんのような麺にトマトソースをかけたもので、昔ながらの優しい口当たり。 新潟県民にとって、みかづきのイタリアンはソウルフードなので、これは必食です!
【ヴァーテックス:かき揚げきつねうどん(700円)】 さらに、かき揚げや油揚げにワカメなどがのり、麺が見えないほど具でいっぱいな…
極太麺のうどんは、むっちりとした食感で、優しい出汁とともにノドごしがバツグン。
地元のサポーターからオススメいただいた、その名も「きりざい丼」なる丼モノは…
【南魚沼市 商工観光課:きりざい丼(500円)】 高菜・納豆などを細かく刻んだ餡を、南魚沼産のコシヒカリにオンザライスしてあり…
モチモチ感のある魚沼産コシヒカリだからこそ、お米の美味しさを引き立たせる餡♪ サッパリとしながらも、白米をススませる塩気とサクサク楽しい食感が、相乗効果に。
お米ソムリエの資格まで取ってしまったほどのお米好きとしては、丼が多いのは嬉しく…
野外のグルメブースを食べ尽くしたあとは、食欲のままに、スタジアム内にも突撃!
野外だけかと思いきや、屋内にもビッシリとグルメブースが並び、選びたい放題で…
【三宝グループ:肉あんかけラーメン(700円)】 その中でも、注文を受けてから麺を茹でて、しっかり湯切りまでしてくれる本格派の…
肉あんかけラーメンは、とろっと中華風の肉餡がかかり、これは白米にも合いそう!
【信越企業:たれカツ丼(600円)】 新潟に来たら欠かせない、ご当地グルメのたれカツ丼も、リーズナデブルに食べられ…
【新潟グランドホテル:麻婆豆腐丼(600円)】 もっと刺激が欲しい人は、激辛に仕上げられた麻婆豆腐丼でピリッと汗をかいても良し…
【キタカタ:牛たんバーガー(700円)】 もっと肉を攻めたい人は、サイコロ牛タン入りのハンバーガーでガッツリいくのも良し。
【デリコン:黒ごまバナナジュース(410円)】 この日から発売になった新作のバナナジュースで、ごまの風味を体中に感じながら…
【大庄:南蛮海老 塩やきそば(500円)】 塩焼きそばでも、新潟では南蛮海老と呼ばれる、甘海老の香ばしい風味を体中に。
【シルバーホテル:豚焼肉丼とろたま添え(600円)】 新潟は炭水化物メニューが多いので、仲間とシェアしていてもお腹にずっしりたまり…
だいぶ腹パンになってきますが、それでも目の前で豚を炙られたら食べちゃうでしょ!
【大助:炙り丼(650円)】 タレに漬け込まれた大ぶりな豚肉がドカンと3枚のった丼は、650円という安さでおトク!
【アルビレックス:ポップコーン キャラメル味(初回1200円/次回以降500円)】 そしてポップコーンは、スーベニアカップを首から下げて食べるのがサポーター流で…
2回目以降は500円でポップコーンをカップに詰めてくれるので、応援のおともです♪
【ローソン:からあげクン(300円)】 やっぱりユニフォームや応援グッズを皆でつけると、なんだかチームの一体感が生まれ…
【イタリア軒:ハヤシ&カレーのハーフ&ハーフ(700円)】 そして同じ釜の飯を食う、じゃないけれど、同じスタグルの飯を食えばさらに一体感が!
【ワコー食品:勝ち点3ド(600円)】 エビカツ・イカカツ・魚カツの3つのカツで勝つことを願い、縁起かつぎもできます♪
そんなわけで、新潟ならではのタレカツやイタリアンなどのご当地グルメを楽しみつつ…
蝗(イナゴ)と呼ばれるほど食欲旺盛な、FC東京のサポーターともグルメ談義し…
応援前の腹ごしらえは、どこのサポーター同士も楽しめて仲良くなれるツールでした!
GW開催中の日本最大の肉イベント「肉フェス」が、8月に新潟でも開催が決まったりと、 海の幸も山の幸も美味しい新潟は、やはりグルメを語る上で欠かせないエリアのひとつ。
今回のオススメは、ブラックチキン、越後もちぶた串焼き、イタリアン、きりざい丼、
あたりなので、ぜひビッグスワンの観戦では、声援もお腹もビッグにしたいものです☆
スタジアム周辺グルメはブログ「イエス!フォーリンデブ★」で紹介されています!是非ご覧ください!