明治安田生命J1リーグは7日に第6節の2試合が行われ、浦和が仙台に7-0で大勝。一方、ここまで無敗のG大阪が広島に0-1で敗れた。
仙台をホームに迎えた浦和は、20分の興梠 慎三の先制点を皮切りに前半だけで4ゴール。後半にも3点を加点し、7-0の大勝。暫定で首位に浮上した。
広島とホームで対戦したG大阪は、52分にフェリペ シウバのシュートの跳ね返りを工藤 壮人に頭で押し込まれて失点。その後の反撃も及ばず0-1で敗戦。今季初黒星となった。一方の広島は6試合目にして今シーズン初勝利を飾っている。