Jリーグは、2015Jリーグ公式試合において、「バニシング・スプレー」を導入することを決定しました。
バニシング・スプレーの導入は、リスタート時間の短縮等により、よりスピーディーな試合展開を実現することを目的としています。このスプレーは2014Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝にてトライアル導入されていました。
対象大会は、明治安田生命J1リーグ、明治安田生命J2リーグ、Jリーグヤマザキナビスコカップの全試合、FUJI XEROX SUPER CUP、J1昇格プレーオフ、J2・J3入れ替え戦、Jリーグチャンピオンシップとなっており、明治安田生命J3リーグは対象外となります。