山形vs清水の見どころ(明治安田生命J2リーグ:2016年3月26日)
一覧へ明治安田生命J2リーグ 第5節 2016年3月26日(土)13:00KO NDソフトスタジアム山形
試合終了
00前半1
0後半0
10SH13
4CK5
9FK12
1
- 32'ミッチェル デューク
名将対決。J2を知り尽くした両指揮官の采配やいかに
山形は前節のホーム開幕戦でC大阪と対戦。しかし90分に失点を喫して、0-1で敗れた。今季は大きく崩れた試合こそないが、競った試合やリードした試合で勝ちを拾えていない。ここまでの3得点が全て前半に、5失点が全て後半に集中しているという顕著な例も見られる。
また、J1昇格プレーオフを勝ち上がった2014年は平均シュート数が12本を超えていたが、今季は7本台にとどまっている。FW大黒 将志を獲得するなど攻撃陣は層の厚みを増したが、ゴール前の精度は不足しているのが現状だ。
前節で負傷したDF石川 竜也とMF佐藤 優平が長期離脱となり、選手のやりくりも厳しくなっているが、山形が警戒しなければならないのは、対戦相手以上に自分たちのメンタルの部分だろう。
対する清水は、前節の札幌戦で0-2と今季初黒星を喫した。失点を喫したのも4試合目にして初めてだったが、2失点はいずれもセットプレー絡み。流れからの失点はここまでなく、守備は安定している。
攻撃では質の高いパスワークでポゼッション率も高く、シュートシーンまで持ち込めてはいるものの、3得点を挙げた長崎戦以外の3試合は無得点。山形同様、フィニッシュ精度を上げる必要がある。練習試合では、離脱していたFW鄭 大世、MF白崎 凌兵が復帰。今節で攻撃がレベルアップするか注目される。
[ 文:佐藤 円 ]