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清水vs愛媛の見どころ(明治安田生命J2リーグ:2016年2月28日)

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昇格に向けての第一歩。「オレンジダービー」を制するのはどちらか


大型補強が話題になった明治安田J2の中で、選手の顔触れに大きな動きのなかった両チーム。チームの完成度をより一層高めることで、激動のシーズンを戦うことになる。

清水は過去三度のJ1昇格を成し遂げた 「昇格請負人」である小林 伸二監督を迎え入れ、チームのテコ入れを図っている。鹿児島キャンプ中に行われた今季初の実戦であるJリーグ・スカパー! ニューイヤーカップの鹿児島ラウンドを2勝1敗とまずまずの成績で終え、清水に戻ってからの練習試合を完全非公開にしてこの一戦に備える。ただ、開幕戦でFW鄭 大世、DF角田 誠をケガで欠くのはチームにとって想定外。プレーだけでなく、存在感でチームの流れを変えられる大事なベテラン選手の不在は痛手ではあるが、小林監督はこれを好機ととらえる。「ここを乗り越えることで、若い選手の成長に期待したい」と、結果と若手の成長という「二兎」を真剣に追う。

初対戦となるこのカードだが、愛媛にとってモチベーションは清水以上にあるかもしれない。木山 隆之監督以下、清水に縁がある選手がそろっているのがその理由だ。清水から期限付き移籍中のFW瀬沼 優司は契約の関係で出場できないが、MF藤田 息吹、DF内田 健太にとっては初の古巣対決となる。特に、内田は清水で不遇の時期を経て昨季の途中に愛媛へ加入すると、リーグ戦ラスト5試合を4勝1敗、第37節終了時点の8位から5位へと、J1昇格プレーオフ圏内に滑り込む原動力となった。清水の選手も恐れるその左足がうなりをあげた時、それは愛媛の勝利が近づくことを意味する。

ともにだいだい色を基調とする「オレンジダービー」。シーズンの幕開けにふさわしい激闘が見られることは間違いない。J1昇格に向けて好スタートを切るのはどちらか。

[ 文:田中 芳樹 ]





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