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C大阪vs鹿島の選手コメント(明治安田生命J1リーグ:2021年9月26日)

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セレッソ大阪C大阪

  • 原川 力 - Riki HARAKAWA
    MF 4原川 力Riki HARAKAWA


    点を取ったあとの試合運びで人に行けなくなるシーンが多い。常に人にぶつけるのは難しいですが、ブロックを組んだ状態からどう押し返すかは、チームとして課題かなと思います。

    --セカンドボールを拾われるシーンも多く、ボールを握り切れない部分もありましたか?点を取ったのは早い時間帯だったので、攻撃では「前に前に」というスタンスが強かったと思います。自分たちがボールを持つ時間帯も、もう少し増やすべきだったかなと思います。

    --先制点に関しては、乾 貴士選手との呼吸も合っていたが、うまく飛び出していけた?そうですね。点が取れるボランチになりたいですし、あの場面は(大久保)嘉人さんがファーに引っ張ってくれたのが見えたので、あのスペースが空きました。うまくボールが来たので、チームとして良い形で取れたかなと思います。

    --ビルドアップの部分では、前から来る鹿島に対して、プレッシャーはどう感じていた?鹿島はボランチのところにどんどんプレスに来るチームなので、そこで1つはがしたり、セカンドボールを1つ拾うだけで前にスペースが空くシーンもあった。キレイにはがすのが無理なら、ロングボールを蹴ってセカンドボールを拾うなど、違う手をチーム全員でもう少し共有できたら良かったかなと思います。

  • 坂元 達裕 - Tatsuhiro SAKAMOTO
    MF 17坂元 達裕Tatsuhiro SAKAMOTO


    --攻撃において、特に前半は打開の糸口をつかめないまま時間が経過していったが?前節(直近の第32節)、広島との試合で全員が良い距離感で攻撃できる時間を長く作ることができたので、今節もそういう流れで攻撃していこうと話していました。しかし、鹿島の前からのプレッシャーに対してなかなかボールを持つことができず、自分たちの時間を作るのが難しく、相手の時間が増えていきました。もっとしっかりボールをキープして、球際にも激しく行って、まずはマイボールにしてから攻撃につなげていこうと、チームとして話し合って後半に入りました。

    --球際に激しく来る相手を打開していくために、チームとして、個人として突き詰めていきたい部分は?鹿島さんのプレッシャーはつぶすというより、必要なファウルだと思うので、自分たちもあれくらい厳しく、激しく行くべきでした。そこをどうはがすか。ワンタッチを多く入れたり、食いついてくる相手に対して裏を取ったり、いろいろな工夫をするべき試合でしたが、チームとしてなかなかうまくいかなかったです。

    --監督が代わって攻撃も守備も積み上げている段階だと思います。広島戦のように、攻守にうまくいって結果が出る試合もあれば、今日のように難しい試合もあります。チームの方向性や現状をどう捉えていますか?僕はプラスに捉えています。もちろん、今日のように、うまくいかずに負けてしまう試合もありますが、それ以上に練習の中から今までになかった形も作れていますし、広島戦など勝てた試合ではそれが出せている手ごたえも自分の中にあります。チームとしてもそれは感じていると思います。その中で、まだまだ改善していかないといけない部分もたくさんあるので、また練習で監督と話しながら、チームとして良くしていきたいです。

鹿島アントラーズ鹿島

  • 上田 綺世 - Ayase UEDA
    FW 18上田 綺世Ayase UEDA


    --2年連続で2ケタゴールを取れたことについて。どうということもないですけど、チームは理想的な順位にいないですし、僕が望んでいた状況でもないので。優勝を目指していくことを掲げて始めた中で、いまの状況というのはまだまだ足りないと思います。僕のケガとか出場機会を考えても、もっと継続的に試合に出て点を取るということをしていかないといけないと思っています。優勝するために考えたら、2ケタとかは特に気にすることもないのかなと思います。

    --リーグ戦では22試合出場で11得点。2試合で1得点できている状況だが?途中出場が多かったり、ケガがあってメンバーにも入っていない試合もあるので、そういう試合にもっと絡んで、スタメンも増やして得点を重ねることがチームのためになると思う。チームが勝つために必要な点を取るということを考えると、出場機会は自分が作り出さないといけないものだと思うので、自分がスタメンで何試合出たのか分からないですけど、シーズンを通して7割、8割くらい出られるような調整やパフォーマンスをできていかないと難しい。そうしないと、チームを優勝に導くには他力なところも出てきてしまうと思います。

    --PKの場面について。僕が蹴るのは決まっていました。自分がもらったということもありましたし、PKには自信があるので。自信があるというか好きなので、僕は蹴りたいと思っています。

  • 松村 優太 - Yuta MATSUMURA
    MF 27松村 優太Yuta MATSUMURA


    --逆転勝ちについて。勝ててホッとしている部分はありますし、こういう難しい試合になり、アウェイで僕たちのサポーターもいない中で勝ち切れたことは1つ大きなことかなと思います。

    --リーグ戦では12試合ぶりの先発。どういった気持ちで入りましたか?正直、チームが負けているときに力になれなかったもどかしさがありました。その中でコツコツ自分が準備して、いただいたチャンスを自分がモノにするかどうか。自分の中で大きな試合だったので、立ち上がりから積極的にいくことができたと思います。

    --相馬 直樹監督からの指示は?左サイドなのでカットインからのシュートだったり、縦に行ってクロスだったり。最後の精度はもっと上げていかないと、と思いました。ただ、その中でもいくつか形ができてきたのは、これからの自分にとってもプラスになるんじゃないかと思います。

    --自分自身のプレーに点数をつけるとしたら?これで結果が伴っていれば良かったんですけど、あそこで出ている以上結果が求められていると思うので、まだまだ半分くらいだと思います。

    --なかなか出場機会が巡ってこない理由や課題をどう考えていましたか?僕のタイプ、ドリブラー、スピードのある選手というのは、スタートから出るには守備の立ち位置やポジションなど、安心感が出る選手が必要になる。守備の連係面も甘いと思いましたし、チームが落ち着く場面で落ち着かせられない部分もあったのかなと思っていました。今日は守備のときの立ち位置だったり、まずはそこから入って、あとは自分の持ち味を出す場面になったら積極的に出していく。そういう考えで試合に入りました。

    --そういう意味では、もう少し点数が高くても良かったのでは?点を取りたかったですし、アシストもできれば良かった。次、点を取れたら「満点」と心から言えるように、一つひとつやっていきたいと思います。

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