[ 2012 Ｊ2参戦！〜新加入2クラブの初心表明〜：町田ゼルビア・下川浩之代表取締役インタビュー ]
FC町田ゼルビアは、企業のサッカー部でなく少年サッカークラブをルーツに持つ。トップチームを立ち上げたのが1989年。以後、42万人の町田市民に支えられ、東京都4部リーグから関東リーグ、ＪFLと一段ずつ上ってきた。Ｊリーグ百年構想を地で行く“ボトムアップ型”の市民クラブが、いよいよＪの舞台に立つ。
下川浩之社長は町田に育ち、町田で起業した経営者。帝京高校、国士舘大学で活躍したサッカー人でもある。地道な活動を続けていた街クラブを、いかに「プロのクラブ」まで引っ張り上げたのか。思い描くクラブの未来とは…。「やっとスタートライン」と語る貪欲な社長に、熱く語っていただいた。

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町田ゼルビア・下川浩之代表取締役インタビュー
「町田が燃えるもの、街全体で応援できるもの、そういう存在になりたい」

2012年3月9日（金）