この度ガンバ大阪はプラチナパートナー「パナソニック株式会社」様ご協力の元、7/5（土）宮城県塩釜市で、7/6（日）宮城県気仙沼市で2日間『2014パナソニック復興支援スポーツふれあい授業』に参加致しました。

ふれあい授業は、次代を担う子どもたちにスポーツを通じて、夢や未来の可能性を応援していこうという企画です。
開催にあたり、関係各所ならびに多くのボランティアの方々に、会場準備をはじめとしたサポートをいただき、子どもたちの楽しんでいる姿で会場を盛り上げようと、（1）笑顔の部、（2）未来の部、（3）絆の部と題したプログラムを構成し、子どもたちと選手らは各イベントで1日を楽しみました。

初参加のガンバ大阪からは3名のアカデミーコーチが参加。
アメリカンフットボール「インパルス」、ラグビー「ワイルドナイツ」、サッカー「ガンバ大阪」の3競技が合同で、次代を担う子供たちにスポーツを通して、夢や未来の可能性を応援し、実際に3競技を体験してもらい、各競技の現役選手やアカデミーコーチとふれあいました。
また笑顔の部（スポーツ体験）・未来の部（夢について語り合う）・絆の部（食事を一緒に作って・食べる）のプログラムの中で、子ども達と一緒に大きな”夢”や”未来”に向けて話をしました。

復興支援「スポーツふれあい授業」は、「東北の子どもたちに夢を届けたい」というパナソニック様の想いと、子どもたちに未来を見つめ続けてほしいと願う皆さまと想いがつながり、ガンバ大阪の参加が実現しました。今後も続けて欲しいという声も頂きましたので、パナソニック様と協力をしてスポーツを通じて、子どもたちに夢や笑顔を届けていくことができればと思っています。

ガンバ大阪では引き続き、東日本大震災の復興支援活動を行ってまいります。

以上