◆この度、コンサドーレ札幌U-15にてJリーグ版[よのなか]科の実施にともない、黄川田賢司氏（元コンサドーレ札幌）がファシリテーター（進行役）となりましたので、下記の通りお知らせいたします。
本講座では、中学生年代の選手がクラブやJリーグについて学ぶことで、自らの将来について考えてもらう人材育成を目的とし、クラブ内外からゲストティーチャーを招いて実施いたします。

【実施概要】
■講座名
キャリアデザイン支援プログラム　2013年度 Jリーグ版[よのなか]科
(正式名称：Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)

■対象
コンサドーレ札幌U-15 （対象：中学2年生）

■実施予定
回/実施日/プログラム
1 / 6月19日(水) / Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える
2 / 6月22日(土) / Jリーグがめざすものを考える
3 / 6月26日(水) / Jリーグをとりまく”職業”を考える
4 / 6月26日(水) / 職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える
5 / 7月6日(土) / 自分のキャリアイメージプランを考える

≪Jリーグ版[よのなか]科とは≫
Jリーグでは2010年度より、Jリーグの人材育成活動における選手教育の新たな取り組みとして、文部科学省の競技者・指導者等のスポーツキャリア形成支援事業を業務受託し、「キャリアデザイン支援プログラム」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な"キャリア"についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。

以上