当クラブでは、電力需要の大幅な増加が見込まれる7月〜9月の期間において、さらなる節電・省エネルギーに取組み、クラブ全体の総力をあげて昨年度比で15%以上を目標に電力削減を図ります。
【具体的な取組み内容】
1.ホームゲームでの取組み
電力の使用をこれまでより15%抑制し、節電・省エネルギーに努めます。
(1)照明の照度を「1,000ルクス以上」へダウン。
(2)大型ビジョン照度を約20%ダウン。
(3)下層スタンド上「客席照明」消灯。
(4)下層スタンド「客席通路照明」LED化及び間引き。
(5)スタジアム館内諸室照明を一部LED化及び間引き。
(6)空調温度を28℃に設定する。
※文部科学省より「夏期の電力需給対策」に関して発行された通達を受け、JリーグおよびJクラブにおいて各自治体、施設管理者と協議の上、節電・省エネルギーへの取組みを計画・実施するもの。
2.育成活動および普及活動での取組み
(1)U-18およびU-15ならびにアドバンスクラスの活動において、ナイトゲームの使用については、照度を落とし、かつ使用時間も短くしてまいります。
・小平グランドにつきましては、照明全12基のうちサブグランド用の4基は使用せず、残りの8基も半灯とし、使用時間も従来から1時間短縮してまいります。
・深川グランドにつきましては、照明全4基のうち2基は状況に応じて使用せず、また従来は18時から21時まで使用していたものを、暗くなりかけてきた時から20時までとしてまいります。
(2)スクール活動につきましても、前述の両グランドでの実施案に準拠しながら、会場としている各施設の節電計画にのっとり実施してまいります。
3.その他
(1)窓の開放等により空気を入れ替え、極力冷房を使用する時間を短縮。
(2)冷房を使用する場合も28℃設定を徹底。可能であれば29℃以上とする。
(3)日中はブラインドカーテンを開けて光を採り込むことで、可能なスペースは消灯。
(4)会議室・廊下・給湯室・トイレ等、使用していないスペースの照明は消灯。
(5)長時間離席時のパソコン電源をOFFにする。
(6)クラブ全スタッフを対象に限定的に軽装化を5月中より前倒しで実施。
(7)スタッフに対して、家庭での節電対策の呼びかけ。
以上
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